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フィリピン・マニラのニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ (マニラ、フィリピン)

 

 

今回は、タイから日本への帰国の際に利用したフィリピン航空についてです。

前回の記事でバンコクのスワンナプーム空港から、フィリピンのマニラまでのフライト搭乗記をアップしましたが、今回は、マニラのニノイアキノ国際空港でのトランジットについてです。

なお、前回のフィリピンのマニラまでのフライト搭乗記については、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回ご紹介するのは 

 

フィリピン・マニラのニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ

(マニラ、フィリピン)

 

です。   

 


マニラのニノイアキノ国際空港に到着し、飛行機を降りると、乗り換えのため、搭乗口へ向かわなければなりません。
ここで、フィリピンに入国する人と、乗り継ぎの人でルートが分かれますが、一般的に乗り継ぎのルートはかなりひっそりとした場所にあります。「えっ、ここでいい?」という感じのところを進むことが多いですが、マニラの空港も同様です。

なお、間違えて入国のルートに行ってしまったとしても、入国審査のところで気づくと思うので、よほど乗り継ぎ時間が少ない場合以外が、それほど神経質になる必要はありません。また、フィリピン航空でマニラ乗り継ぎで日本に向かう場合は、他の日本人について行けば、ほぼ確実に乗り継ぎカウンターにたどり着くことでしょう(もちろん、バンコクからマニラだけ乗る日本人もいますので、100%ではありません)。

 

 

乗り継ぎカウンターでは、改めてボーディングパスのチェックや、ワクチン接種証明かPCR陰性証明を提示します。PCR陰性証明に関しては、この時点で72時間をきっていても問題ありません。

 

それらが済むと、搭乗待合室に出ます。

 

フィリピン航空の場合、ターミナル2になります。

マニラの空港の「ターミナル1」は口コミ等でかなりひどい状況が書かれていますが、このターミナル2は普通です。ただ、設備はかなり貧弱なので、ここでの長時間の待機は苦痛かもしれません。

 

 

私は、マニラでの乗り継ぎは2022年7月以来で、今年2回目ですが、前回になかった新たな設備が登場していました。

 

一つ目は、充電スポットです。

以前もコンセントは適当に使える状況(使ってよいかは別として)だったのですが、今回、上の写真のような「Charging Station」が提供されました。プラグの形状も様々な形に対応しています。

 

二つ目はWiFiです。

これも前回はなく、時間つぶしをどうしようかと思っていましたが、今回、登場していました。充電スポットとWiFiがあれば、数時間はなんとかなりそうですね。

スピードも問題ない速度が出ています。

 

 

カフェ類も以前に比べ、増えています。ただ、営業時間は朝の5時ごろからのようで、深夜帯は閉まっているようです。上の写真は4時台で開店準備をしているところでしょうか。 

 

今回は、以上です。

 

今日の飛行機:フィリピン・マニラのニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ (マニラ、フィリピン)

場所: Manila, Philippines 

 

 

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