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フィリピン・マニラのニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ - 2023年7月、ターミナル1 - (マニラ、フィリピン)

 

 

今回は、タイから日本へ一時帰国した際に経由したフィリピンのマニラでの乗り継ぎについてです。

以前の記事でバンコク・スワンナプーム空港からフィリピン・マニラ、マニラから大阪・関西国際空港までのフライト搭乗記をアップしました。今回は、マニラのニノイアキノ国際空港でのトランジットについてまとめています。

なお、バンコク・スワンナプーム空港からフィリピン・マニラ、マニラから大阪・関西国際空港までのフライト搭乗記については、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

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フィリピン航空はフィリピンのフラッグキャリアですが、料金も安く、特にマニラ経由便はお得感があります。乗り継ぎでのご利用の参考になればと思います。

 

今回ご紹介するのは 

 

フィリピン・マニラのニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ

- 2023年7月、ターミナル1 -

(マニラ、フィリピン)

 

です。   

 

マニラのニノイアキノ国際空港は、2023年4月ごろから、各航空会社へのターミナルの割り当てを大きく変更しました。マニラでの乗り継ぎは、ここ1年で2回ほど経験しましたが、その時はいずれもフィリピン航空で「ターミナル2」を使用しました。今回もその時と同じフィリピン航空ですが、「ターミナル1」になっています。

 

また、今回は、一旦、フィリピンに入国しているため、正確には乗り継ぎではないのかもしれませんが、途中にトランスファーのカウンターもあったので、そこも紹介しています。

 

 

飛行機が到着したら、他の乗客と同じルートで通路を進んでいきましょう。

「ターミナル2」の時は飛行機からターミナルビルに入った直後で、入国する人と乗り継ぐの人でルートが分岐していましたが、「ターミナル1」では、ほぼ同じルートを進みます。

少し小さいですが、右の写真の天井部分に「TRANSFER DESK」と書かれた看板があります。その先に乗り継ぎのためのボーディングパスチェックやセキュリティチェックがありますので、入国せず乗り継ぐ場合はそちらに進みましょう。

 


写真の右側に見えている人の列が「TRANSFER DESK」に並ぶ人の列です。

左側の奥に見えている人の列は入国審査に並ぶ人の列になります。

 

今回は入国したため、この先の「TRANSFER DESK」の様子は分かりませんが、「ターミナル2」の時と同じようにセキュリティチェック等があるのでしょう。「ターミナル2」での乗り継ぎの様子は下記からもお読みいただけます。

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入国せずセキュリティチェック等を受けて搭乗ゲート等がある制限エリアに来た場合、あるいは入国してセキュリティチェック等を受けて制限エリアに来た場合、当然ですが、どちらも最終的には同じ場所にたどり着きます。

 

以降は搭乗ゲート等がある制限エリアの様子です。

 

 

まず、イスです。

長時間の待ち合わせの場合、これは非常に重要になります。

クッションの効いたイスが用意されています。また、ひじ掛けが無いイスも多くあり、横になって寝ることもできます。深夜で出発便の少ない時間帯であったものの、それなりの数の人が横になっていました。

 

 

横になって過ごすのに抵抗がある人は、カフェで時間をつぶす方法もあります。

スタバやサブウェイといった、日本でも馴染みのあるお店もあります。

空港の制限エリア内ということもあり、値段はそこそこしますが、お客さんも多くなく、静かに過ごすことができます。

 

 

CaffeXpressといったカフェもあります。

しっかりとした食事メニューがあるお店はありませんが、パン類など、おなかを満たすメニューがあります。

 

 

売店も何軒かあります。

24時間営業していますので、簡単なものなら問題なく購入できます。

 

 

あと、お水だけなら、自由に飲める「WATER STATION」というものが設置されています。冷水、常温、熱水が出ますので、お好みでいただきましょう。熱水は熱湯なので気をつけてください。

 

出発情報については、小さなディスプレイしかありません。

乗り継ぎで出発時間のかなり前に着いた場合、搭乗ゲートが決まっていないことも多いと思いますが、その場合はこの小さなディスプレイでチェックするしかありません。

 

 

最後にWiFiですが、いくつかのフリーWiFiが使用できます。

ただ、フィリピンの電話番号がない場合、私が確認した限り、使えるのは1種類のみです。「@NAIA_FreeGoWiFi」というのが電話番号無しでも使用できます。ただし、このWiFiは1日あたり3時間までしか使用できません。3時間を超えると、左の写真のようにつながらなくなります。

つながらなくなった人向けに「@GoWiFi」「@GoSurf_FreeWiFi」などが案内されますが、こちらはフィリピンの電話番号が必要になります。

ちなみに、日付が変わるとリセットされ、もう一度、3時間使えるようになります。

 

 

ということで、フィリピンのマニラ・ニノイアキノ国際空港「ターミナル1」での乗り継ぎについてでした。

 

今回は、以上です。

 

今日の飛行機:フィリピン・マニラのニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ - 2023年7月、ターミナル1 

場所: Manila, Philippines 

 

 

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