しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。
今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。
※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。
今回は、バンビエン滞在の様子です。
ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン)
- バンビエン滞在 -
(バンビエン・ラオス)
です。
前日の早朝に夜行国際バスでビエンチャンに到着し、すぐにビザ申請、そして、バンビエンへ移動したこともあり、早々にぐっすりと熟睡、と思いきや、宿泊したゲストハウスの裏手にバーがあり、日付が変わるころまで爆音が轟いていました。幸い、日付が変わる0時頃に店じまいしてくれたため、その後は、しっかり寝ることができました。
ただ、そういったこともあり、翌日は宿を移ることにしました。
なお、コロナの間は、「裏手のバー」が営業していなかったので、静かにすごせる環境だったと思います(現在はどうでしょうか)。この「DOKKHOUN GuestHouse1」ですが、離れた場所に「DOKKHOUN GuestHouse2」や「3」もあり、そちらの方が静かだと思います。
さらに運が悪いことに、朝から停電です。
これは、バンビエン全体の話なので「DOKKHOUN GuestHouse1」の問題ではありません。
バンビエン全体が停電でしたが、調理関係はガスということで、朝食は食べることができました。ただ、電気が使えないため、フルーツシェイクなどはできないようです。
今日の宿は「バンビエンゲストハウス(Vangvieng Guesthouse)」です。
そのままの名前ですね。
バンビエンのメイン通り沿いで、1階はレストランと旅行代理店、2階以上がゲストハウスになっています。簡素なつくりですが、エアコン付きでも60,000Kip程度だったので、かなりコストパフォーマンスは良いです。
なお、2022年6月ごろにバンビエンに行った際には営業していませんでした。
宿も決まったので、町の中を散策します。
バンビエン名物の、乾季の間だけある木の橋です(最近は雨季になってもあるのかもしれません)。
停電が数時間にわたって続き、復旧は午後2時過ぎでした。
なので、町に響く音は、車やバイクの音ぐらいです。元々、昼間は静かなバンビエンですが、より一層、静かな雰囲気になっています。
ということで、ビザ取り旅行のバンビエン滞在2日目でした。
今回はここまでです。
次回は、バンビエン滞在二日目の夜と翌日のビエンチャンへの移動の様子です。
今回は、以上です。
ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン): バンビエン滞在 - (バンビエン・ラオス)
場所: VangVieng, Laos
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