数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。
今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。
2023年乾季・ラオス旅行記⑥
- バンビエン最終日はゆっくり滞在 -
(バンビエン・ラオス)
です。
今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。
6回目の今回は、バンビエン3日目で、次の予定を考えながらゆっくり滞在します。
バンビエンも3日目になりました。
そろそろ次の街へ移動しようと思いますが、あと1日だけバンビエンにいます。次の目的地はルアンパバーンと考えていますが、できればラオス中国鉄道で移動したいですね。他の手段はバスがありますが、所要時間は6時間程度は必要でしょう。
さて、その前に今晩の宿です。
滞在している「Namsong Bridge Bungalows」は、値段や設備的には申し分ありませんが、近くにある橋を渡る車の音が大きく、その部分は難点です。口コミにもかなり大きな騒音だと書かれていましたが、実際、結構なボリュームです。夜間は交通量も減りますが、時々は通るため、ここでの連泊はせず、他に移ることにします。
「Namsong Bridge Bungalows」をチェックアウトし、以前にも宿泊したことがある「Vang Vieng Lily Backpackers Hostel」へ来ました。以前は「フレンドリーゲストハウス」のような感じの名前でしたが、オーナーが変わったのでしょうか。
ただ、宿の雰囲気は同じです。
あと一泊だけということもあり、ドミトリーにしました。
価格は70,000Kipと格安です。
ベッドもきれいで部屋自体も広いです。もちろん、エアコンもついています。
さらに結構、良い朝食が付くので、この値段は本当に格安です。
さて、宿も決まったので、カフェに移動して、明日以降の予定を考えます。
ルアンパバーン行きの鉄道チケットを確認したところ、まだ、明日の便に空きがありそうです。
ただ、速達タイプの電車ではなく、普通電車のようです。
バンビエンからルアンパバーンの所要時間は、普通電車でも1時間ちょっとなので、特に問題はないでしょう。運賃も少し安くなります。
あわせて、ルアンパバーンからビエンチャンへの帰りのチケットも予約します。
こちらは速達タイプの電車が予約できました。
なお、ラオス中国鉄道のチケット予約に関しては、スマホのアプリがあります。
そのスマホアプリに関しては、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
ルアンパバーンへのチケットも予約できたので、この旅行のほぼ全行程の移動の確保ができました。
予定が決まると、何かほっとしますね。
バンビエンの景色を眺めていると、気球が飛んできました。
バンビエンも今夜が最後です。
何度も来ているので、それほど目新しいものもなく、今後も来るような気もするのですが、やはり名残惜しくもなります。
バンビエンのナイトマーケットはよく来ていますが、結局、ここで何かを買うことはありません。まだ、旅行が続くので荷物を増やしたくないのも一因でしょうか。
バンビエン最後の夕食は、もう3回目になる、小上がりのあるバンビエンスタイルのお店「Laung Xai Kham Restaurant」です。
このお店はサンドイッチがどれも激安ですが、他のメニューも特徴があり、値段は他のお店と同等ですが、かなりのボリュームがあります。
チキンと野菜の炒め物を頼みましたが、ご飯の量も多く、さらにおかずは他のお店の2倍ぐらいあります。がっつり食べたいときにはおすすめのお店です。
ということで、バンビエン最終日の様子でした。
明日はルアンパバーンへ向かいます。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑥ - バンビエン最終日はゆっくり滞在 - (バンビエン・ラオス)
場所: VangVieng, Vientiane prefecture, Laos
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