しばらくの間、2023年3月に訪れたラオスの旅行記になります。
今回は、その10回目です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、ラオスネタが極端に減少してしまいました。
今回の旅行は、ビエンチャンとその周辺を周る予定です。
2023ラオス旅行記⑩
- バンビエンから戻ってのビエンチャンの夜 -
(ビエンチャン、ラオス)
です。
第10回の今回は、バンビエンから予定を繰り上げて、ビエンチャンへ戻った日の夜の様子です。やはり首都だけあって、バンビエンと雰囲気はかなり異なります。
バンビエンから戻り、AGODAで予約した「Siri Guesthouse」にチェックインしました。このゲストハウスはドミトリーもあり、今回はドミトリーに宿泊します。
ドミトリーですが、その中ではどちらかというと高級な部類で、価格も160,000Kipです。前日のバンビエンのシングルルームと同額です。やはり、ビエンチャンは首都だけあって、多少、物価が高めですね。
さて、この日の夕食は、日本人経営のバー「どれすでん」です。
ラオス在住時から、たまに来ていたバーです。私はあまりお酒を飲まないのですが、この日は久しぶりということで、これまた久しぶりのビアラオをいただきます。
この「どれすでん」ですが、メインはバーでお酒が中心ですが、食事メニューも充実しています。日本人経営なので、日本の味も再現されています。
今回はグラタン(だったか)、をいただきました。日本で食べるのと変わらない味です。ラオスのフランスパンがつくなど、ラオスっぽさもあります。
夕食後は、酔い覚ましも兼ねて、街歩きです。
ビエンチャンも強盗等の話も聞くので、夜間、歩くのは少し注意が必要です。
露店が出ているような明るく、人通りの多い場所なら、安心です。ただ、そういうところはスリがいるようですが。
とはいえ、世界レベルで見ると、治安はいい方だと思うので、最低限の警戒をしつつ、楽しみましょう。
ビエンチャンのツーリストエリアにある「シホン・ナイトマーケット」です。
なお、この時は露店・お客さんの数ともかなりの量だったのですが、その後、当局から禁止されてしまったようです。露店のせいで道路沿いの店舗は見えなくなっていましたからクレームが入ったのかもしれません。
午後8時ごろには宿に戻るのが習慣化してきました。
一泊、1400円ぐらいの宿とは思えない、良い雰囲気です。
この時間なら、共用のシャワーも混んでいないですし、共用スペースでのんびりすることもできます。
この宿には猫がたくさんいますが、犬もいました。
嫌いな人にとっては苦痛かもしれませんが、好きな人にとっては、さらに良い時間が過ごせそうです。
ということで、ビエンチャンに戻ってきて、最初の夜の様子でした。
ラオスの地方を旅行してビエンチャンに戻ると、ビエンチャンがかなり都会に見えてしまいます。
次回は、戻ってきたビエンチャンの夜の様子です。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023ラオス旅行記⑩ - バンビエンから戻ってのビエンチャンの夜 - (ビエンチャン、ラオス)
場所: Vientiane Capital, Laos
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