しばらくの間、2023年5月に訪れたマレーシアの旅行記になります。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいました。
今回の旅行は、マレー半島西岸部を中心に周る予定です。
31回目の今回は、世界遺産および「マラッカ海峡」で有名な「マラッカ」滞在です。
マラッカ滞在はこの日が最後の予定です。相変わらずマラッカは猫が多い街?です。
2023マレーシア旅行記㉛
- マラッカ最終日&猫三昧その2 -
(マラッカ・マレーシア)
です。


「マラッカ」滞在4日目ですが、滞在はこの日を最後にする予定です。
夕方から「Kampung Morten」と呼ばれるマレーシア伝統の建物が並ぶ街に来ました。
三角形の屋根で茶色が特徴的ですね。
それほど観光客が多いという感じはありませんが、2階建てぐらいの家屋と、その後ろに見える高層マンションの対比が面白いです。
伝統的な建物は、主にレストランやカフェとして利用されていて、中に入ることもできます。
「Kampung Morten」の中にある「EY Cafe Mee Rebus Sentosa」というカフェ・レストランに入ってみます。
最近、チキンばかりを食べている気もしますが、今日も「ナシ・ルマック・アヤム」です。安くて美味しいので病みつきになっています。
食べていると、サバ白の猫さんが来ました。
このお店も猫が多いようです。


続いて三毛っぽい感じの猫さんとサバトラ猫さん。
ここにいるとたくさんご飯がもらえるのでしょう。そんなに痩せている感じはありません。


4匹目は結構、アピールしてくる三毛猫さん。
それまでの3匹よりも、まだ若い感じです。
最後は、結構、貫禄のある茶トラ猫さん。
食事している人のテーブルの横に寝そべるのが、このお店の猫さんのスタイルのようですね。


さて、「マラッカ」の夜も最後なので、少し歩き回ります。
インド人街は食べ物がおいしいく、滞在中の夕食は、たいていこの界隈でした。


オランダ広場とその周辺です。
後ろにはマラッカ教会も見えます。
相変わらず、ド派手なリキシャが客待ちしています。どうも、これとマラッカの雰囲気はアンマッチのようなきがしますが、それでも、人気があるようです。
川沿いはきれいに整備され、ライトアップもされています。
最後はジョンカー・ストリートにある中国寺院で、この先の旅の安全を祈願して、宿に帰ります。
「マラッカ」は新しいもの・古いもの、中国人街・インド人街など、いろいろなものが混じっていて飽きませんね。
さて、明日は「マラッカ」を出発します。
「マラッカ」の次は「ジョホールバル」に行きます。「パダンバサー(パダンベサール)」から入国して「ジョホールバル」まで、マレー半島を縦断できそうです。
「ジョホールバル」までは、それほど時間もかからない(約2時間)ようなので、午前中はゆっくりして、午後から移動する予定です。
今回は、以上です。
今日の旅 :2023マレーシア旅行記㉛ - マラッカ最終日&猫三昧その2 -
場所:Melaka, Malaysia
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