しばらくの間、2023年5月に訪れたマレーシアの旅行記になります。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいました。
今回の旅行は、マレー半島西岸部を中心に周る予定です。
30回目の今回は、世界遺産および「マラッカ海峡」で有名な「マラッカ」滞在です。
マラッカ滞在4日目になります。マラッカは猫が多い街?です。
2023マレーシア旅行記㉚
- 猫三昧イン・マラッカ -
(マラッカ・マレーシア)
です。
「マラッカ」滞在4日目の朝になりました。
あと1泊して、マラッカを出発する予定です。
現在、宿泊中の「Ola Hostel」ですが、今夜は満室のため延泊できずにチェックアウトします。
併設のカフェでゆっくりした後、朝昼兼用の食事にでかけます。
数日前に街歩きの時に良さそうなホーカーズがあったので、そこに行きます。
「Kedai minuman Siang Chiang」という名前で、なんてことのないお店のようにも見えますが、GoogleMapの口コミ件数も多く、評価も高いです。11時前の中途半端な時間帯ですが、お客さんも多いですね。
口コミではトーストが美味しいようでしたが、直感的に麺と雲吞スープにしました。
マレーシアの中華料理はどこで食べても美味しいですね。
さて、今夜の宿に移動します。
「Kasturi Alley Guest House & Cat Hotel」です。
名前に「Cat Hotel」とありますが、猫が泊まれるというわけではないようです。
部屋はもうおなじみのドミトリーです。
シンプルなベッドがあるだけですが、値段も安いので悪くありません。
人間が泊まる場所はその辺にしまして、肝心の猫さんの方です。
1階にいました。
旅行者が連れてくる猫ではなく、オーナーの猫さんです。現在は、10匹いるようです。
年齢も毛の模様もそれぞれですが、みんな仲良くやっているようです。宿泊者もスタッフに声をかければ、中に入れてくれます。
サバ白の猫が最も若いようで、おもちゃで元気に遊びまわります。
ひとしきり遊んだら、疲れて寝るかと思いましたが、全然、疲れるそぶりはありません。みんな次の遊びに興味津々なので、なかなか出るに出られない状況になりました。
名残惜しいですが、30分ほど遊んで、ここを出ます。
この「Kasturi Alley Guest House & Cat Hotel」はあちこちに猫グッズが置かれています。猫好きなら、楽しい滞在になるでしょう。
もし、猫がそれほど好きでない場合でも、猫がいるのは1階にある特定のスペースだけなので、問題にはならないはずです。
猫と遊んでいると、すぐに時間がたってしまいます。
なかなか外に行けませんでしたが、次回はマラッカ最終日の夜についてです。
今回は、以上です。
今日の旅 :2023マレーシア旅行記㉚ - 猫三昧イン・マラッカ -
場所:Melaka, Malaysia
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