約1か月半続いてきた、2023年5月に訪れたマレーシアの旅行記ですが、今回が最終回になります。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいました。
今回の旅行は、20日間、マレー半島西岸部を中心に周ってきました。
45回目(最終回)の今回は、この旅も最終日、「クアラルンプール」から、タイの「バンコク」へ戻ります。
クアラルンプール国際空港(KLIA)からマレーシアを出国し、タイのバンコク・スワンナプーム空港へ戻ります。
2023マレーシア旅行記㊺
- 最終回・KLIAからスワンナプーム空港へ -
(クアラルンプール・マレーシア)
です。
「クアラルンプール国際空港(KLIA)」のイミグレーションを通過し、搭乗エリアに入りました。
自然の光が取り込まれる構造で、明るく開放感があります。
お店や免税店もたくさんあり、さすが、首都の空港という感じです。ただ、旅客の数はそれほど多くない印象です。
搭乗予定の便は13時20分のTG416です。
ゲートはC36ということで、サテライトターミナルの方になります。
ゲートC36へは、電車のホームのようなところからサテライトターミナル行きに乗ります。
電車があるのかと思ったらバスでした。
サテライトターミナル目指して走っていきます。
遠くにタイ航空の機体が見えました。あれが搭乗予定の機体でしょうか。
サテライトターミナルに到着です。
メインのターミナルと同じような雰囲気ですが、何となく、こちらの方が活気があるような気もします。
取り立てて特別なものが無かったKLIAの制限エリアでした。
空港内の話を書く他のブロガーさんだと、ラウンジの話とかになるのですが、私の場合はプライオリティパス等も持っていないので、そういうところには寄れません。
機内に入ります。
前よりの席を指定できたので、乗ってからすぐに座席に到着です。
そこそこ混雑しているようですが、幸いにも隣や前後は空席です。前よりの席にしておくと、隣が空席のことが多いですね(偶然かもしれませんが)。
座席予約をした際の機材はボーイング777のはずだったのですが、搭乗してみるとエアバス330になってました。
その2種類なら、どっちなってもいいんですが、座席配列が違う機材に替えたら、座席予約をしていた人はどうなるんでしょうね。私は窓側だったので、そのまま引き継がれたのでしょう。
個人用モニターが付いていますが、コントローラーがないタイプなのでゲームはできません。
2時間ほどのフライトですが、しっかり機内食も出てきます。
ボリューム感もあって、久々のタイ航空でしたが満足です。
無事、スワンナプーム空港に到着しました。
機内持ち込みも可能な大きさのキャリーバッグでしたが、預け入れ荷物にしました。許容範囲内ですが、液体もあったので、手荷物にはしませんでした。
もちろん、問題なく出てきました。
ということで、20日間にわたるマレーシア旅行も無事終了です。
旅行記もダラダラと45回に亘ってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。
タイ語漬けのタイでの生活から、英語漬けになったマレーシア旅行でした。後半は比較的スムーズに英語が出てくるようになりましたが、最初はタイ語と英語がミックスになってしまい、多分、理解できなかったマレーシア人も多かったことでしょう。
明日以降は、タイやラオス関連とマレーシア旅行のピックアップポイントなどを交互に記事にしていく予定です。もうしばらく、マレーシアのネタにお付き合いください。
今回は、以上です。
今日の旅 :2023マレーシア旅行記㊺ - 最終回・KLIAからスワンナプーム空港へ -
場所:Kuala Lumpur, Malaysia
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