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2023マレーシア旅行記① - バンコクからタイ国鉄でタイ南部の街、ハジャイへ - (バンコク・タイ)

 

 

今回からしばらくの間、2023年5月に訪れたマレーシアの旅行記になります。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいました。

今回の旅行は、マレー半島西岸部を中心に周る予定です。

 

2023マレーシア旅行記①

- バンコクからタイ国鉄でタイ南部の街、ハジャイへ -

(バンコク・タイ)

 

です。

 

今回のマレーシア旅行は、タイの首都バンコクからタイ南部の街、ハジャイへ向かい、そこから陸路でマレーシアに入国する予定です。

初回の今回は、マレーシアと国境を接する、タイ・ハジャイへ、タイ国鉄の寝台列車で向かいます。

 


まずはタイ国鉄のターミナル駅である「クルンテープ・アピパット駅」に向かいます。少し前までは、タイ国鉄のターミナル駅はチャイナタウン近くの「フアランポーン駅」でしたが、長距離優等列車は「クルンテープ・アピパット駅」へ移転しました。

 

アクセスは、MRT(地下鉄)かバスになります。

今回は都内の地下鉄駅「チャトチャック駅」から接続駅である「バーンスー駅」へ向かいます。

 

 

MRT(地下鉄)の駅にはセブンイレブンもあります。

なお、タイ国鉄のターミナル駅である「クルンテープ・アピパット駅」には、まだコンビニがありません。売店はありますが、品揃えはそれほどでもないので、気になる人はこの辺のコンビニで購入しておく方が無難です。

 


「バーンスー駅」に到着すると、タイ国鉄との乗り換え案内の大きな看板があります。ただ、接続駅となっていますが、そこそこ離れており、上の写真のような長い地下通路を歩いていきます。

ちなみに、この地下通路の中央部辺りに、駅舎へつながる階段がありますが、案内板が見当たらなかったので、そのまま通過してしまいました。

 


地下通路から上がってくると真新しい駅舎の中に出ます。

この駅を利用するのは、2023年3月のラオス旅行以来です。

まだまだ新しい駅舎なので、ピカピカですね。

 

 

チケットは、上の右の写真のようなチケットカウンターで購入する他、オンラインサイトでの購入も可能です。今回は、オンラインサイトで購入済みです。紙のチケットは発行されず、スマホでE-ticketを提示すればOKです。

なお、チケット購入サイトについては、下記に詳しい記事をアップしています。

vte2019lao.hatenadiary.com

 


駅の中には売店やカフェが何軒かあります。

電子レンジも置いてあるので、お弁当を買った人は利用できます。

 

このほかにフードコートもありますので、食事をしたい人はそちらも利用できます。

 

 

今回、乗車する列車はハジャイ行きスペシャルエクスプレスの寝台車両で14時50分の発車です。

フアランポーン駅の頃は、自由にコンコースに入れましたが、この駅では、発車の20分前頃まで、プラットフォーム内には入ることができません。その時間が近づくと入り口を先頭に列ができ始めます。ただ、乗車する列車は全席指定のはずなので、並ぶ必要性はあまりありません。

 

 

ほぼ定刻で、乗車できました。

中国製の最新車両です。

寝台車両ですが、14時50分発ということで、夜になるまでは座席の状態です。

人気の車両のようで、ほぼ満席で、特に下段は埋まっています。

 

 

列車は出発しました。

しばらくはバンコク都心を走ります。

 

今回の旅行は、まずハジャイに行き、そこからパダンバサー(パダンベサール)の国境を通過する予定です。その後はペナン島に行き、そこで今後の予定を考えるという想定です。

 

マレーシアは過去に一度だけ行ったことがありますが、もう20年ほど前のことです。実質、初めてと言って良いマレーシア旅行です。

 

ということで、2023マレーシア旅行の第1回目、「バンコクからタイ国鉄でタイ南部の街、ハジャイへ」でした。

次回は、もうしばらく、タイ国内の移動についてです。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023マレーシア旅行記① - バンコクからタイ国鉄でタイ南部の街、ハジャイへ -

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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