今回は、マレーシアのペナン島で宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
レッド イン コート (Red Inn Court)
(ペナン島、マレーシア)
です。
場所は下記になります。
ゲストハウスの外観はこのような感じです。
古い建物をリノベーションしてゲストハウスにしている感じで、周囲の風景にも溶け込んでいます。
正面の通りは、前述のジョージタウンを周回する無料バスのルートになっているほか、通りを挟んだ西側は中国人街、東側はインド人街になっていて、街の雰囲気や食事を楽しむにも適した場所です。
入って正面にレセプションがあり、その横はカフェスペースになっています。
客室の大半は2階以上にあり、レセプション脇の階段を登っていきます。
今回はドミトリーに宿泊しました。
一泊29リンギッで、簡単な朝食付きです。
ベッドは2段ベッドで、見た感じは下段の方が快適です。
上段は写真のように服などをかける場所がありません。また、ベッド脇の手すりなどもないので、寝相の悪い人は転落に注意しなければなりません。
小物を置いておく場所は枕元にあります。
個人ロッカーのようなものはありませんが、一応、鍵がかけられる収納もあります。
ただ、奥行き10㎝程度なので、大きなものは置けません。
コンセントは鍵のかかる収納の中にあります。
プラグの形状は「BF(三又)タイプ」で、電圧は220Vです。ユニバーサルにはなっていないので、日本の電化製品を接続したい場合は、変換プラグが必要です。
もし、持っていない場合は、レセプションのスタッフが貸してくれます。また。ペナン島内のホームセンターで10リンギッ(約300円)ほどで購入できますので、買っておくのもよいでしょう。
シャワールームとトイレです。
それほど広くなく、数もそこまで多くはありません。でも、順番待ちはなかったので、適量なのでしょう。
なお、トイレとシャワーが一緒になった広いシャワールームもあります。脱いだ服も濡れる心配がないので、そちらの使用がおすすめです。
共用スペースは1階のレセプション横のカフェスペースぐらいです。
今回はAgodaで予約し、一泊29リンギッでした。ドミトリーですが、簡素ながら朝食もついており、結構、コストパフォーマンスが高いと言えそうです。
予約は下記からも可能です。
今回は、以上です。
今日のホテル: レッド イン コート (Red Inn Court)(ペナン島、マレーシア)
場所:35B, Jln Masjid Kapitan Keling, George Town, Pulau Pinang, Malaysia