今回はタイのコンビニやスーパーで販売されているナッツ類についてです。
最近では、ナッツ類はGI値が低く、血糖値の急激な上昇を抑えるとも言われていますが、その辺を抜きにしても、おつまみやお菓子としても最適です。タイ人の間でもナッツ類は人気で、どこでも簡単に購入できます。
今回ご紹介するのは
タイのコンビニで手軽に買えるナッツ類
(バンコク・タイ))
です。
販売されているのはタイのセブンイレブン各店やスーパーマーケットなどになります。
ブランドとしてよく見かけるのは
・TONG GARDEN(東園)
・KohKae
です。
TONG GARDEN(東園)の方は、それだけを販売しているショップもあるくらい、タイでは有名です。
日本に住んでいるタイ人向けのお土産にも、この2種類のブランドは喜ばれます。
値段も安く、小さい袋のものなら1袋10バーツで販売されています。
シンプルなピーナッツもあります。
こちらはセブンイレブンのPB商品(プライベートブランド)です。なので、基本的にセブンイレブンでしか販売されていません。
PB商品らしく、値段が他のものよりもちょっと安く、1袋9バーツです。
味はシンプルな塩味ですが、充分、美味しいです。
もう一つのブランドとして「Khao Shong」があります。
こちらは普通のナッツ類もありますが、アレンジされた味の商品もあります。
おすすめはビールのフレーバーと、コーヒーのフレーバーです。
ビールのフレーバーは食べると炭酸の感じと風味があり、ビールという感じがします。
コーヒーの方は、コーヒーのパウダーでコーティングされていて、ナッツが少し苦手な人でも食べられそうです。
「Khao Shong」ブランドの普通のナッツです。
今回、ご紹介したものはどれも1袋10バーツ前後で販売されています。また、量も40グラム程度のものが多いため、食べきりサイズになります。ナッツ類は、食べすぎてしまうとカロリーが高くなるので、このサイズが最適ですね。
ということで、「タイのコンビニで手軽に買えるナッツ類」でした。
今回は、以上です。
今日の生活:タイのコンビニで手軽に買えるナッツ類 (バンコク・タイ)
場所: Bangkok, Thailand
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