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ジョージタウンの歴史あるモスク - カピタンクリンモスク (Masjid Kapitan Keling) - (ペナン・マレーシア)

   

 

今回はマレーシアのペナン島にあるモスクについてです。

マレーシアは多民族国家で人種も宗教も異なる人々が混在して生活しています。仏教寺院、キリスト教会、そしてイスラム教の国なのでモスクもたくさんあります。

宗教施設を「観光地」と呼んでよいのかは微妙なところですが、ジョージタウンから気軽に行ける観光地のご紹介です(本体は観光地ではないので、しっかり気をまわしながら訪問しましょう)。

ペナン島はたくさんの観光地やアクティビティがあり、時間がいくらあっても足りないぐらいかもしれませんが、今回のキリスト教会はジョージタウン内にあるため、場所的にも都合がよい場所です。

 

今回、ご紹介するのは

 

ジョージタウンの歴史あるモスク

- カピタンクリンモスク (Masjid Kapitan Keling)  -

 (ペナン・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所は、ジョージタウンの中心地と言ってよい場所です。

ホテルやゲストハウスが多いエリアでもあるので、滞在場所によっては徒歩圏内かもしれません。また、ジョージタウン内を周回する「無料バス(CAT)」のバス停もあるので、これを利用するのも良いでしょう。

無料バス(CAT)」の詳細は以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

カピタンクリンモスク (Masjid Kapitan Keling)」の入り口です。

正面にモスクのシンボル的な玉ねぎ形の建物が見えます。

外国人観光客も訪れるモスクですが、入れる時間は限定されているようなので、時間等は要確認です。私は午前11時頃に来ましたが、入ることができました。

朝の礼拝時間帯などは避けた方がよいでしょう。

 


入り口を入ったところに数か国語でこのモスクの歴史等を書いた案内板があります。日本語もありますので、読んでいきましょう。

 

 

モスクを見学したい場合は、まず、入り口付近にある案内所に行きましょう。

ここにいるスタッフさんが無料で案内をしてくれます。

 

なお、詳しくは確認していませんが、この案内無しにモスク内を歩いていると、警備員さんに「出ていくように」と言われるかもしれません。

 

 

モスクを見学するにあたって、最初に服装チェックがあります。

女性は頭部を覆うスカーフが必須で、男性も膝が見える短パンの場合はスカーフが必要です。貸してくれるので、それを着けましょう。

 

 

最初は、足等を洗う沐浴場です。

礼拝に来る人向けのようで、観光の場合は、特に洗う必要はないようです。

 

 

その後は、順番にこのモスクの歴史などを説明してくれます。

説明は英語になりますが、ゆっくりとした英語で話してくれましたので、それほど難しくはないかと思います。

 

 

モスク内部も見学できます。

礼拝時間帯でなくても、お祈りしている人もいます。そういった人の邪魔にならないようにしましょう。また、礼拝中の人が映るような撮影も控えましょう。

 

 

ということで、「ジョージタウンの歴史あるモスク - カピタンクリンモスク (Masjid Kapitan Keling) 」でした。

 

ジョージタウン中心部にあり、入場も無料です。非ムスリムの人も受け入れてくれるモスクなので、ぜひ、行ってみてください。

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ジョージタウンの歴史あるモスク - カピタンクリンモスク (Masjid Kapitan Keling)  -  

場所: 14, Jln Buckingham, George Town, Pulau Pinang, Malaysia

 

 

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