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ペナン島・チュリア通りの屋台街 - Chulia Street Hawker Food - (ペナン島・マレーシア)

 

 

今回は、久しぶりの「屋台街」についてです。

東南アジア各地には、日本のように特定の日だけ出る屋台ではなく、毎日出ている「屋台街」があります。当ブログでは、これまでも、ラオスのビエンチャンを中心にご紹介してきましたが、今回はマレーシアのペナン島にある屋台街です。

 

ペナン島にはマレー系住民の他、中華系・インド系の住民がいます。

屋台街を形成するのは中華系住民の方が多いのか、今回の屋台街も多くは中華料理の屋台になっています。

 

今回ご紹介するのは 

 

ペナン島・チュリア通りの屋台街

- Chulia Street Hawker Food -

(ペナン島・マレーシア)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

場所はジョージタウンの中心部、セント・ジョージ教会等の観光名所も周辺にたくさんあります。ホテルやレストラン、カフェなども多く、ペナン島内で最も旅行者が集まる場所のひとつでしょう。

 


今回の「チュリア通りの屋台街」は、チュリア通りから南北方向に伸びる「Lebuh Carnarvon」が主な場所といえそうです。この辺りは繁華街でここから離れた場所にもポツポツと屋台があります。

 

 

Lebuh Carnarvon」に入っていくと、頭上には電飾があり、路上には屋台があるという、屋台街っぽい風景を見ることができます。

 

屋台はマレー系の「サテー」等、カレー風味の料理から、焼きそばっぽい中華料理系の屋台まで、いろいろあります。

なお、タイやラオスの屋台街ではよく見かける日本料理の屋台(主に寿司)は、見かけません。

 

 

なお、この屋台街は、普通に車が通行します。

道路の端にはテーブルが出ており、歩行者もたくさんいる中を車が通行していきます。

夕方以降は歩行者天国にした方がよさそうですが、そうもいかないのでしょうか。

気をつけて歩きましょう。

 

 

さて、せっかくなので食事をしていきます。

いろいろ目移りした挙句に決めたお店は、屋台ではなく店舗のお店になりました。

 

店舗と言っても、路上に屋台を置いているか、店舗内に屋台を置いているかの違いなので、出てくる料理や雰囲気は似たようなものです。

 

 

汁なし雲吞麺にしました。

お箸の上に調味料が載せられて、出てきました。

 

汁なしですが、下の方には、結構、スープがあります。色が濃くて塩辛そうですが、それほど塩味は強くありません。お好みで調味料を追加しましょう。

 

なお、価格は8リンギッほどからで、この屋台街全般的に言えることですが、若干、高めの価格設定です。

 

 

屋台街を奥の方に進んで行くと、屋台の数は減ってきて、店舗型のお店が多くなります。

バーなども増えてくるので、屋台で食事した後に、この辺で飲んでいくのも良いかもしれません。

 

 

あと、この周辺にはコンビニもあります。

見慣れたファミリーマートもあるので、宿に帰る前に、なんとなく日本っぽいものを買って帰るのも良いかもしれません。

 

 

スイーツ系を食べたい場合は、以前にも紹介したジェラート店「HEMA HEMA Ice Cream」もおすすめです。

詳細は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

ということで、ペナン島のジョージタウンにある屋台街「Chulia Street Hawker Food」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の屋台:ペナン島・チュリア通りの屋台街 - Chulia Street Hawker Food - (ペナン島・マレーシア)

場所:Lbh Chulia, George Town, Pulau Pinang, Malaysia

 

 

 

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