今回は、ラオスのルアンパバーンでのアクティビティについてです。
ラオスで最も外国人観光客が多く集まり、ラオスで最も人気のある場所のひとつですので、いろいろなアクティビティがあります。寺院がたくさんあるのはもちろんのこと、自然と触れられるのもルアンパバーンの良い点で、今回はルアンパバーンでミニ・トレッキングをしてみたいと思います。
前回、市街地からフェリーに乗ってメコン河を渡り対岸に来ました。最初のお寺「ワットロンコーン」まで来たところから再開です。
今回ご紹介するのは
ルアンパバーンでミニ・トレッキング
- 【パート2】森の中を歩く -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はルアンパバーンの中心地からメコン河を渡った対岸です。フェリーでメコンを渡ります。
なお、今回のトレッキングは特にコースになっているわけではないですが、それなりに歩道も整備され、徒歩や自転車で周っている人も多いです。
ワットロンコーンから先には数ヶ所のお寺があり、それらを目標に歩いて行きましょう。
ワットロンコーンを出ると、右手にきれいなお堂がありました。まだできて新しいかんじですね。
歩道も整備されていて歩きやすいです。
歩くこと約10分ぐらいで自転車の数人に追い抜かれました。自転車の移動も書いてきそうですね。
次のお寺に到着しました。
森の中にあって、なかなかいい雰囲気です。
ただ、増築工事中のなのか、足場が組まれています。
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お寺を出ると、歩道からダート道に変わりました。
また、平坦だった道も、少し坂道になっています。
こうなってくると自転車はしんどくなってきそうです。
それでも乾季の間であれば、道も乾燥していて歩きやすいです。
雨季には水たまりや泥土のなっていると思うので、やはり乾季の時期がお薦めですね。
歩き始めてから約1時間、距離にすると3㎞程度でしょうか。
一応、最後のお寺の入り口に来ました。
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お寺は高台にあり、見晴らしはかなり良いです。
ポツンとナーガ像のようなものが安置されています。
メコン河沿いにはよく見かける像ですね。
実際のところは、さらに奥に進むこともできます。
閉鎖されているような感じではありますが、道は続いています。
ただ、ここから先には行くなということだと思うので、この先に進むのはやめておきます。
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その代わりと言ってはなんですが、閉鎖されている道の脇に「Jungle Shrine」という看板がありましたので、そこに行ってみます。
ちょっと急な坂道を上がった先に、数体の仏像が安置されています。
森の木々を分け入って差し込む太陽の光が神々しいですね。
ということで、ルアンパバーンのメコン河の対岸を歩いてみました。
だいたい1時間ほどで片道を歩けましたので、帰りはゆっくりと景色を眺めながら、また、まだ見ていない寺院なども見て、帰りたいと思います。
今回はここまでで、次回は、帰路についてです。
今回は、以上です。
今日の観光地:ルアンパバーンでミニ・トレッキング - 【パート2】森の中を歩く -
場所: LunagPrabang, Laos
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