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2023年乾季・ラオス旅行記⑧ - ルアンパバーン到着初日 - (ルアンパバーン・ラオス)

 

 

数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。

今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。

 

2023年乾季・ラオス旅行記⑧

- ルアンパバーン到着初日 -

(ルアンパバーン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。

8回目の今回は、ルアンパバーン到着初日の様子です。

 

 

ラオス中国鉄道でルアンパバーンに到着しました。

バンビエンを10時30分頃に出てルアンパバーンへは12時ごろに到着しています。

バスで移動していたころを考えると、あり得ないスピード感です。

 

 

市外へ移動後は、まず、今夜の宿に向かいます。

Barn Laos Luangprabang Hostel」です。

ルアンパバーンの目抜き通り「サッカリン通り」沿いにあり、早朝には托鉢も見られるようです。

 

 

ルアンパバーンは宿代も高いので、今回もドミトリーです。

ただ、ドミトリーにしても、バンビエンの個室料金よりも高いです。

設備は結構、しっかりしていて朝食付きで230,000Kipです。

 

ビエンチャンやバンビエンではこの半額ぐらいでも泊まれますが、世界遺産の街でもあるので、宿代が高いのは仕方ないところでしょう。

それでもスタッフも対応がよく、ベッドが空いていたこともあるのでしょうが、すぐにチェックインさせてくれるなど、サービスは悪くありません。

 


宿で一息ついたら、昼食にしましょう。

ルアンパバーンは観光客向けのレストランも多いですが、住んでいる住民もいるため、比較的、安いお店もたくさんあります。

 

路地の奥にある「Wat Sene Alley Restaurant 1991・ຮ້ານອາຫານຮ່ອມວັດແສນ1991 」というお店で昼食にします。

英語メニューもあり、外国人が来ることも想定されているようですが、価格は30,000Kip前後の料理が多いです。

注文した「ガパオムコーブ(揚げ豚のガパオ)」は味も美味しく、値段も安くおすすめです。

 

 

この日は、特に何かする予定はなく、ルアンパバーンのツーリストエリアをぶらぶら歩きます。

 

夕方になると、地元の中学生・高校生ぐらいの数人がメコン河で遊んでいます。

メコン河とカーン川の合流点はそれぞれの川の水の色が交じり合わないで、2色になっています。

 

 

ルアンパバーンにはたくさんのカフェがあります。

最近では日本人がオープンしたカフェもあるようです。

 

値段は高めですが、ゆったりと静かに過ごせそうな感じです。

 

 

日暮れの時間になると、メコン河の色も夕陽色に変わります。

通勤や通学などで、メコン河の渡し舟に乗る人も多くなり、船の行き来も多くなっているような気がしますね。

 

 

午後6時ぐらいになると、お寺から読経の声が聞こえてきます。

お邪魔にならないようにしつつ、一緒に読経することも可能です。

 

 

さて、今夜の夕食です。

ルアンパバーンに来ると、ほぼ必ず来るところがあります。

 

ルアンパバーン名物のワンディッシュ・ブッフェです。

まぁ、それほど美味しいものではないのですが、一度は来てしまいます。

それほど美味しくない原因は、お皿に盛りすぎで、それぞれの料理の味が混じってしまうためでしょう。欲張りすぎですね。

 

料金は40,000Kipになっていました。

初めて食べたときは5,000Kipだった記憶があるので、かなり値上がりしましたね。もっとも、かなり前の話ですが。

 

 

食事後は腹ごなしも兼ねて、ナイトマーケットをそぞろ歩きです。

 

コロナ中は、観光客も少なく、お店の数も激減していましたが、今はある程度、戻った感じもします。

ただ、現在は歩道の両端のみにお店が出ています。コロナ前は歩道の両端と中央にもお店が出ていたので、歩きやすくはなっていますが、お店の数は減っているのかもしれません。

 

 

サッカリン通り沿いにジェラートのお店がありました。

乾季のルアンパバーンの夜はそこそこ気温が下がりますが、それでも南国なので、ジェラートも悪くありません。

 

 

ルアンパバーンの最初の夜の締めはフットマッサージです。

が、ラオスでのマッサージはハズレが多く、今回は「足の裏を触っているだけ」のレベルでした。ただ、これはお店が悪いわけではなく、どのマッサージ師にあたるかの運次第なので、運が悪かったと諦めましょう。

 

ルアンパバーン滞在初日でした。

明日は、渡し舟に乗って、メコン河の対岸を散策してみようと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑧ - ルアンパバーン到着初日 - (ルアンパバーン・ラオス)

場所: Luang Prabang, Laos

 

 

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