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2023年乾季・ラオス旅行記⑮ - 猫が出迎えてくれるホステル滞在 - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。

今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。

 

2023年乾季・ラオス旅行記⑮

- 猫が出迎えてくれるホステル滞在 -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。

15回目の今回は、ビエンチャン滞在2日目の様子です。

 

 

ルアンパバーンからビエンチャンに戻ってきて最初の朝です。
まずは、滞在している「House of Jars」で朝食をいただきましょう。

一泊140,000Kipのホステルですが、とてもきれいで快適な上、朝食もついています。しかも内容もなかなかのレベルです。

 

ボリュームもさることながら、ラオス風ソーセージがついているのがいいですね。

あと、コーヒーはインスタントでありません。

 

 

朝食後、ちょっとゆっくりして、チェックアウトします。

チェックアウト後には、コーヒーをサービスしてくれました。至れり尽くせりで満足の宿です。

 

今夜の宿を予約済みでなければ、間違いなく延泊していた気がします。

 

 

今夜の宿に移動します。

House of Jars」は最高でしたが、今夜の宿も、珍しく事前に予約してあるほどの宿です。

 

今夜は「SYRI Guesthouse」です。

この宿は以前にも泊ったことがある宿です。宿の詳細は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

この「SYRI Guesthouse」の特徴は、多数の猫さんと犬がいることです。

入り口から入ると、早速、看板猫さんが出迎えてくれます。

 

 

チェックインしましょう。

このホステルも清潔感があり、よい感じです。

 

 

ドミトリーは8人部屋ですが、部屋自体はかなり広く天井も高いので、快適に過ごせます。ドミトリーの部屋は今のところ、この一室のみですが、新たに改築しているようなので、今後は同じような部屋がもう一部屋できそうです。

 

すぐベッドが埋まってしまうようなので、ベッド数が増えれば予約もしやすくなりますね。

 

 

ホステル内には猫部屋?もあります。

共用エリアにもなっているので、猫さんとくつろぎたいときはここへ来ましょう。

 

 

ひとしきり、猫さんと遊んだら、遅めの昼食です。

在住時にもよく通ったカオマンガイ屋さんです。

 

物価高もあり値段は倍以上になってしまいましたが、その味は健在です。

 

お昼どきを外せば、混んでいないので、14時ごろに来るのもおすすめです。

 

 

さて、今日はもう予定がありません。

市内のお寺にでも行ってみましょう。

 

ビエンチャン市内には、ルアンパバーンほどではありませんが、大きなお寺がいくつかあります。「ワット・オントゥー」「ワット・インペン」「ワット・シームアン」等、境内でゆっくりしたり、お堂で瞑想できるお寺もあります。

 

 

メコン河沿いにもスターバックスがありました。

もう4,5軒はあるでしょう。ただ、お客さんは一時期のブームが去ったのか、それほど多くはありません。価格もラオスでのコーヒーとしては高めですから、これからどうなるかですね。

 

予定がないので、のんびり過ごすビエンチャンでした。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑮ - 猫が出迎えてくれるホステル滞在 - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane, Laos

 

 

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