今回はラオスのルアンパバーンにあるローカル食堂についてです。
ルアンパバーンというと、ラオスで一番人気の観光都市で、物価は首都のビエンチャンよりも高い気がします。そんなルアンパバーンですが、地元のラオスの人たちも良く訪れる現地価格のレストラン(食堂)も存在します。
今回、ご紹介するのは
お寺の裏にある絶品ローカル食堂
- ワットセーン・レストラン1991
(Wat Sene Alley Restaurant 1991) -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
場所はルアンパバーンのツーリストエリアと言える「半島部分」にあります。
ワットセーンスッカラームというお寺の裏手にあり、路地の奥なので少し見つけにくい場所です。サッカリン通り側からなら、ワットセーンスッカラームの境内を突き抜けて行けば、到着します。
お店の外観です。
外から厨房とテーブルが見えるので食堂だということは分かると思います。
なお、反対側の通りから入る場合は、上の写真のように看板が出ているので、その路地に入りましょう。ワットセーンスッカラームの境内を突き抜けて行く方が分かりやすいかもしれません。
メニューです。
主なものは30,000Kipとルアンパバーンでは最安値クラスです。
ガパオ・ムーコーブ・カイダーオ(揚げ豚のガパオ、目玉焼き乗せ)を注文しました。
具材も豊富でおいしそうですね。
で、実際の味ですが、ラオス国内、全体で見てもかなりのレベルだと思います。
人によっては味が濃いだけと思うかもしれませんが、味つけ、辛さ、ボリューム感、どれをとってもちょうど良いバランスです。
これで30,000Kip(目玉焼きが+5000だったかもしれません)なので、ルアンパバーンのランチは毎日、このお店でも良いかもしれません。
店内は、テラス風の席と、屋内席があります。
暑季になると、日中はかなり暑くなるので大変かもしれませんが、乾季はかなり快適に食事ができます。
毎食とは言わないまでも、ルアンパバーンの滞在中、一度は来てみる価値があるお店だと思います。
今回は、以上です。
今日のお店:お寺の裏にある絶品ローカル食堂 - ワットセーン・レストラン1991(Wat Sene Alley Restaurant 1991) - (ルアンパバーン・ラオス)
場所:Luang Prabang, Laos
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