今回は、ラオスのサワンナケートで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。
この宿は数日前の記事でも紹介したゲストハウスになりますが、途中で部屋を移動したため、今回は移動後の部屋等についてです。冒頭部分の宿へのアクセスなどは重複する内容もありますが、ご容赦ください。
移動前の部屋の様子等に関しては、下記からもお読みいただけます。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
(2泊目)サイトーン ゲストハウス/xaythone guest house
(サワンナケート、ラオス)
です。
場所は下記になります。
今回の宿泊する部屋はシングルです。
部屋の広さ自体はダブルの部屋とそれほど差がない感じです。というか、もう1台、ベッドを入れるスペースも充分にあります。なので、部屋は広々した感じで、大きなキャリーバッグなどを広げるスペースもあります。
部屋の設備としては、イスとテーブル、鏡台に壁掛けテレビ、冷蔵庫です。
枕元にないのは、不便に感じるかもしれません。
プラグの形状は日本のものがそのまま入りますので、電圧の問題さえなければアダプター等は不要です。
シャワールームはこのような感じです。
トイレの横の大きなバケツですが、水が入っています。ただ、水洗なので、ここにためてある水を使う機会はなさそうです。断水したとき用?とかでしょうか。
シャワーの温水も充分な温度ですし、水圧もしっかりしています。
このゲストハウスにはいろいろなサービスもあります。
便利そうなのは、
・自転車やバイクのレンタル
・バスターミナル等への送迎
でしょうか。
バスターミナルへの送迎は一人でも30,000Kipで行ってくれるようなので、これは格安だと思います(外でトゥクトゥクと交渉すれば、50,000Kipぐらいからのスタートだと思います)。
また、宿泊当日、バスターミナル等でピックアップしてほしい場合は、Whatsup、Line等で連絡すれば対応してくれるようです。
一階の共用エリアにはお水やコーヒーがあります。
コーヒーはインスタントコーヒーですが、ちょっと寛ぎたい場合などにはよいですね。
なお、お水はここの他に、各階にも設置されていますので、飲料水には困りません。
ドミトリーではなく、プライベートルームなので、そこまで共用エリアは重要ではないかもしれませんが、部屋の外でくつろぎたい場合は、こちらも利用できます。
建物は3階建てで、廊下にもいすやテーブルがあります。
3階建てでもサワンナケートでは高層??の部類なので、なかなか見晴らしは良いです。メコン河までは見えませんが、3階まで登って寛ぐのもよいでしょう。
オープンしてまだ時間がそれほど経過していないこともあり、写真の通り、どこもきれいなので、気持ちが良いです。
さて、今回の一泊の宿泊費は440バーツ(約2000円)でした。
ラオスの宿ですが、通貨Kipの下落が続いているためバーツ払いを求められます。ただ、私はたまたまバーツも持っていましたが、持っていない場合はどうなるんでしょうね。
この宿には2泊しましたので、880バーツ、支払っています。
これまで宿泊してきたラオスのゲストハウスの中では、宿代は平均的です。が、清潔感はもちろん、設備面、サービス面をトータルすると、かなりコストパフォーマンスが高い宿です。
宿泊してみた感想ですが、以下です。
<<メリット>>
・部屋は広い
・清掃が行き届いていて清潔感がある
・スタッフの感じがとても良い
・トイレやシャワーもきれい
・バスタオルがある
・送迎等のサービスも充実
<<デメリット>>
・バスターミナルからの距離はすこしある(約1.5km)
今回はBooking.comで予約しました。
現時点(2024年11月)では予約サイトでヒットしませんので、興味がある方は送迎等でご紹介した写真の番号にWhatsupやLineで連絡してみてください。GoogleMap等への口コミは新しいものもあるので、営業はしているようです。
今回は、以上です。
今日のホテル:<ホテルレビュー> (2泊目)サイトーン ゲストハウス/xaythone guest house(サワンナケート、ラオス)
場所:Sotthanou Road, Savannakhet, Laos