今回はラオス南部の町・サワンナケートにあり、観光客の夕食場所としてお勧めできるレストランについてです。
サワンナケートのメコン河沿いには、ナイトマーケットもあり食事処の候補がいくつかありますが、落ち着いてゆっくりできるお店であれば、今回のお店がお薦めです。
今回ご紹介するのは
ラオス風焼肉から単品メニューまであるお勧めレストラン
- サバイディー -
(サワンナケート・ラオス)
です。
場所は下記になります。
場所は、サワンナケート市街中心部、国道13号線から少し東側(メコン河の反対側)に入ったところです。
夜になると明りが少なく、暗い感じもするサワンナケートですが、このお店の前は照明も多く、明るいです。
なので、お店の少し手前から、なんとなくお店の位置が分かります。
お店はトタン屋根で風が吹き抜けるオープンエアですが、それもラオスらしさがあります。
テーブルの数はかなり多く、満席になることはほぼ無いでしょう。予約とかも気にせずにウォークインできます。
メニューです。
写真付きのメニューも多く、英語併記なので、旅行者でも安心して注文できます。
価格も一品30,000Kipほどからあり、アルコール類も安いので、日本円で1,000円ぐらいの予算があれば、充分、満足できるでしょう。アルコール類を飲まない人なら、500円でも充分だと思います。
今回は、豚の喉肉の「コームーヤーン」と海鮮焼き飯「カオパットタレー」を注文しました。
50,000Kipと30,000Kipです。
思っていたよりもボリューム感があり、一人で完食するとお腹いっぱい、というか、最後はちょっと苦しいぐらいでした。
ラオスは一品のボリュームが多いことがあるので、注文する量には注意が必要です。
量が多くても、味が良いので、なんだかんだで食べられます。
店内には10組ぐらいのお客さんがいましたが、お店が広いので、騒がしい感じもなく、ゆっくり落ち着いて食事ができます。スタッフもフレンドリーでキビキビ動いてくれます。
お値段もお手頃、メニューの種類も豊富なので、間違いのないお店だと思います。
今回は、以上です。
今日のお店:ラオス風焼肉から単品メニューまであるお勧めレストラン - サバイディー - (サワンナケート・ラオス)
場所:Savannakhet, Laos
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