数回前から2024年10月に訪れた韓国の旅行記です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、少しの間、韓国のお話になります。
今回は旅行というよりは、タイのバンコクへ向かう際に、韓国を経由したという感じです。ただ、トランジットではなく、韓国入国もしています。
2024年韓国旅行記⑤
- 仁川空港のラウンジ(Matina Lounge)で夕食 -
(ソウル・韓国)
です。
今回の韓国旅行ですが、
・タイの首都バンコクへ向かう途中で、韓国に入国
・ソウルで一泊して、バンコクへ
という予定です。
大韓航空のマイレージが、日本から韓国へ片道分だけ貯まっており、その期限が近づいてきたので、その消費も兼ねての韓国旅行です。
前回は、搭乗予定の「Air Premia」の出発時刻が3時間遅延、空港鉄道A’REXが満席で乗れないという事態に遭遇しましたが、なんとか空港に到着できました。
結局のところ、出発遅延3時間なので、トータルすると空港に早く着きすぎた、という感じです。上の写真のとおり、チェックインカウンターもまだオープンしていません。
空港内を散策して時間つぶしをしましょう。
と思いましたが、工事中の場所が多く、お店はそれほど多くありません。
化粧品のお店やコンビニなど、あまり目新しいものや興味を引くものはなく、ぶらぶらと歩くのみです。
歩き疲れたのと、スマホのバッテリーも減ってきたので、充電しながら休憩します。
韓国のコンセント形状は日本とは異なります。ただ、ホテルなどでは日本のタイプのコンセントも用意されていると思っていましたが、ありませんでした。ホステルでは、幸いUSB端子があったので充電できましたが、実際のところ、丸いタイプのコンセントばかりですね。
空港では日本タイプのコンセントがありましたので、充電しておきます。
「Air Premia」のチェックイン開始時間が近づいてきたので、列に並びます。
並んでいると、スタッフからセルフチェックイン機でチェックインを済ませるように言われました。預系れ荷物があるので、結局は並ぶのですが。
「Air Premia」の荷物の条件は
・預入荷物:20㎏/1個
・機内持ち込み荷物:7㎏/1個
です。
チェックインカウンターで機内持ち込みが重すぎると指摘されました。
幸い、預入荷物の方に余裕があったので、少し移して対応しました。この辺は、指摘されるケース、されないケースがあるので、しっかり調整しておきましょう。
無事、チェックインもできたので、出国審査を通過して、制限エリアに入ります。
ここから先は乗り継ぎも含め、何回も使った空港なので、何となく安心感があります。
そして、今回はTrip.comのランク特典で、ラウンジが利用できます。
「Matina Lounge」というところのようです。
ただ、ラウンジの前に着くと、かなりの順番待ちです。
雰囲気的に1時間ぐらいかかりそうです。
とはいえ、ほかに行くところもないので、じっくりと待つことにします。
実質、無料で使えるラウンジなので、仕方ありません。
順番が来ると、スタッフが受付をしてくれました。
Trip.comから送られてきたQRコードを提示すればOKです。
中はイメージしていたラウンジというよりは、フードコートのような感じです。
それでも料理はたくさん用意されています。
ドリンク類もアルコール類もあるので、そういった面では楽しめそうです。
時間的にも18時ごろだったので、ちょうどよい夕食です。
せっかくなので、しっかりいただきましょう。
お手製ビビンバも作れます。
1時間待ちましたが、実質無料で利用できるなら、悪くありません。
お腹も満たされて、搭乗予定時刻も近づいてきたので、搭乗ゲートへ向かいます。
周りは韓国人とタイ人ばかりです。
一応、「Air Premia」は東京からソウルの便があります。ただ、「Air Premia」でソウルからバンコクへ向かう日本人はそれほど多くないでしょう。
ということで、2024年韓国旅行の第5回目、「仁川空港のラウンジ(Matina Lounge)で夕食」でした。
次回は、仁川空港からバンコクへ向かいます。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2024年韓国旅行記⑤ - 仁川空港のラウンジ(Matina Lounge)で夕食 (ソウル・韓国)
場所: Gonghang-ro, Jung-gu, Incheon, Korea
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