ラオス在住時から4年ちょっと継続していた毎日のブログ投稿ですが、3週間ほど前にストップしました。理由は使用していたスマートフォンが故障し、スマホ内にあった画像データなどが飛んでしまったためです。定期的にご覧いただいていた方々には、予告も無しの投稿ストップで、もしかしたらご心配などもいただいていたかもしれません。
この場にてご報告いたします。
さて、故障したスマートフォンですが、症状としては、「再起動を繰り返す」というもので、起動後、ロックを外すと再起動してしまう状況でした。ロックを外さなければ再起動はしなかったので、電話の着信ぐらいは受けられましたが、それではほとんど使い物にならないため、工場出荷状態に戻すことで、その症状は収まりました。ただ、データは全部飛んでいます。
一応、治ったものの、今後も同じような症状が出ても困りますし、2年以上、使用していてバッテリーもかなり弱ってきていたため、新しいスマホを購入することにしました。
今回、ご紹介するのは
タイで急遽スマホを購入(Xiaomi Redmi Note 14)
- Banana IT Mega BangNa (บานาน่า สาขา เมกา บางนา) -
(バンコク・タイ)
です。
購入した場所は下記になります。
※バンコクやその周辺各所にありますが、下記はメガバンナーのお店の場所になります。
場所は「メガバンナー」の2階です。かなり敷地が広いショッピングモールなので、事前に場所を調べていくとよいでしょう。デパート内には案内もあるので、確認しておきましょう。
「メガバンナー」までは、BTSのウドムスック駅から無料の送迎バスも出ています。
今回、訪れたお店の外観です。
とはいえ、このお店で買おうと思っていたわけではありません。何軒か見て、たまたま雰囲気やスタッフの感じが良かったので、ここにしました。
結論的にこの選択は良かったという気がしています。詳しくは以下で。


購入したのは、Xiaomi のRedmi Note14です。
4Gしか対応していませんが、4Gでもあまり不便はないので問題ありません。値段もその分、安く、5999バーツでした。5G対応の機種だと7999バーツなので、5Gが必須のひとなら、2000バーツ追加するのも悪くありません。
これまではモトローラ(Motorola)を使っていました。
20,000円ちょっとのエントリーモデルで、本当は、日本に帰国したときに新しいものを買おうと思っていました。まぁ、似たような値段で、少しスペックの良いものが買えたので良しとしましょう。
内容は、
・スマホ本体
・充電器+充電ケーブル ※コンセントのタイプは日本と違います
・ピン
・画面保護シート
・スマホカバー
があります。
最近、日本でスマホを買うと充電器がないことも多いですが、しっかりついています。また、画面保護シートやスマホカバーがあるのもありがたいですね。これだけあれば、追加で買うものはありません。
あと、おまけ?でイヤホンとスピーカーをくれました。
まだ、使っていないので、性能などはわかりませんが、価格は1000バーツ、2000バーツの商品のようなので、悪いものではないのでしょう。レシートにはこれらの金額が印字されており、同額の値引きが入っています。
あと、スマホ本体には保証もついているようです。
実際にRedmi Note14を使ってみた感想ですが、慣れてしまえば違和感はありません。
最初は、Xiaomi の独自OSである「HyperOS」に戸惑う部分もありましたが、慣れてしまえば、それまでのことです。
そして、一番のポイントでもある、中国製スマホに付きまとう根も葉もないうわさですが、実際のところ、被害にあったという話を聞いたことがないので、気にしないのが正解でしょう。
値段的に2万円台のスマホとしては、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。
日本国内でもAmazonなどで取り扱いがあるようです。
今回は、以上です。
今日のお店:タイで急遽スマホを購入(Xiaomi Redmi Note 14) - Banana IT Mega BangNa (บานาน่า สาขา เมกา บางนา) - (バンコク・タイ)
場所:Bangna - Trad Road Bang Kaeo, Bang Phli District, Samut Prakan, Thailand
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