SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ラオスにもある奇麗な文房具店 - Life Style plus - (ビエンチャン・ラオス)

 

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日本では良く見かける文房具店ですが、ラオスにもあります。

でも、ほこりをかぶっていたりで、小ざっぱりした感じのお店は多くありません。そういう状況ですが、徐々にきれいな感じのお店が増えてきました。

今回は、パクソンデパート内に入っている文房具店のご紹介です。

 

ラオスにもある奇麗な文房具店 - Life Style plus -

(ビエンチャン・ラオス)

 

場所は下記になります。

 

 

このブログでも何度も紹介している「パクソンデパート」。その地下1階にあります。

 

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お店の入口です。

漢字の看板が多いことを除けば、日本にあるお店と言われても疑わないレベルですね。さすが、ラオスでトップクラスのデパートです。

商品の量も種類も豊富なので、文房具であればだいたいのものが揃いそうな感じです。

 

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入ってすぐのところで付箋紙「Post IT」がありました。ほんとの「Post IT」かどうかわかりませんが、同じように使えるのでしょう。

インデックス用のシールもあります。

 

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バインダーもあります。この辺は、小さな商店でも売っていますので、珍しいものではないですが、一種類でここまで量があるのは珍しいかもしれません。

 

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クリップや収納箱です。

クリップは黒が定番ですが、カラフルにいろんな色があります。これは黒一色でいいような気もしますが、こちらの方がラオスっぽいです。

 

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お店の全景です。

天井も普通の天井ではなく、おしゃれな雰囲気です。このような雰囲気だと、同じ商品でもさらに良く見えます。

 

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いかがでしょうか。機能面だけなら街中の個人商店でも売っているものが大半ですが、こんな感じの雰囲気だと買い物も楽しくなりますね。小さなお子さんがいる場合は、きっと喜ぶのではないでしょうか。

 

 最近はショッピングモールも続々と建設、オープンしていますが、たいてい1軒はこういった文房具店が入っています。以前紹介した「Itecc Mall」にも雑貨店、文房具店がありました。そちらの内容は下記からお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:Life Style plus(ビエンチャン、ラオス)

場所:Khouvieng Road, Sisattanak 

 

 

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ラオスの北朝鮮レストランへ② - 金剛山餐庁(KumKangSan Restaurant) - (ビエンチャン・ラオス)

  

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少し前に北朝鮮レストラン(平壌レストラン(Pyongyang Restaurant))に行ってきましたが、結構おいしかったので、別のお店にもチャレンジです。

 

 

ラオスの北朝鮮レストランへ②

- 金剛山餐庁(KumKangSan Restaurant) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

今回のお店は、そこまで北朝鮮っぽい感じはしていませんが、団体で行けば、生演奏があったり、北朝鮮ビール等も飲めるようです。

あまり詳しいことはわかりませんが、北朝鮮系のメニューが多いということで「北朝鮮レストラン」としています。

 

お店の場所は下記になります。

 

 

メコン河沿いから歩くと30分程度かかるかもしれませんが、ビエンチャンの市街地からも比較的近く、便利なところにあります。

 

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お店の入口はこのような感じです。

以前の平壌レストランとは異なり、店内の様子も見えますし、非常にオープンな印象です。これなら入りやすいですね。

 

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店内の様子です。

非常に明るい雰囲気です。入口の左側には朝鮮人参なども販売されています。

お店に入ると近くのテーブルに案内してくれました。大人数で予約をしておくと、2階の部屋も使えるようです。

しばらくすると、韓国人、中国人と思われるお客さんも入ってきました。スタッフは韓国語、中国語、それぞれで会話しています。スタッフ間の会話も韓国語だったので、ラオス人ではなさそうです。

 

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メニューはかなり豊富です(照明が反射しうまく撮れていなかったので、今回は枚数少な目です)。

韓国料理が大半で、一部、うどんや刺身などのメニューもあります。

価格は全般的に他の韓国料理店と比べても少し高めです。韓国語、中国語で接客できる点等も反映されているのでしょう(韓国語、中国語ができないと、そのメリットは享受できませんが)。

 

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ビビンバを注文しました。価格は50,000Kipです。具材は野菜のみで肉類はありませんでした。味付けは悪くなかったので、評価的にはまあまあというところでしょうか。

 

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もう一品、豚の餃子です。価格は25,000Kipでした。

エビ餃子もメニューにありましたが、今は無いとのことでした。タレの味がダシがきいた麺つゆのような感じでよかったです。美味しくいただけました。

 

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会計は、

・ビビンバ:50,000Kip

・餃子(豚):25,000Kip

・お水:5,000Kip

の計、80,000Kipでした。サービスチャージなどもなく、明朗会計です。

 

ラオス料理店はもちろん、他の韓国料理店と比べても高めですが、雰囲気も明るく、入りやすいのは良い点だと思います。普段の食事というよりは、ちょっとしたイベントの時に使うというのが良さそうです。

 

なお、以前訪問の有名な北朝鮮レストラン「平壌レストラン(Pyongyang Restaurant)」の記事は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:KumKangSan Restaurant(ビエンチャン、ラオス)

場所:Asean Road, Vientiane

営業時間:11:00-23:00 

定休日:なし

 

 

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深い緑に囲まれたビエンチャン市街近郊のお寺 - ワットソッパルアン(Wat Sok Pa Luang) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

 

ラオスは仏教国なので、お寺の数は非常に多いです。ビエンチャン市街にも多数のお寺があります。市街地にあるお寺は、周辺が開発されているため、商業施設のとなりにお寺がある、という感じで趣の面では少し欠けるところがあります。

今回ご紹介するのは、市街地にほど近いところにあるものの、周辺は木々に囲まれた落ち着けるお寺です。

 

深い緑に囲まれたビエンチャン市街近郊のお寺

- ワットソッパルアン(Wat Sok Pa Luang) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

場所は下記になります。

 

 

このお寺は、少し前に「瞑想体験」できるお寺として紹介したところになります。

その時の記事は下記からお読みいただけます。「ワットソッパルアン」までの行き方度も記載していますので、ぜひお読みください。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

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「ワットソッパルアン」の入口です。

敷地は広いので、何か所か入口がありますが、ここの門が一番大きいので、これが正門なのでしょう。

 

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門をくぐると、木々に囲まれた「参道」が100mほど続きます。

この感じは日本にある神社に似た感じがしますね。日中の太陽の光も木々が遮ってくれるので、涼しさもあります。

 

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参道を進んでいくと、仏塔やお堂があります。

どれもきれいに整備されています。また、境内に木々が多いため、枯れ葉も大量にあるようですが、お坊さんが丁寧に掃除しているため、良い感じに保たれています。緑が多いのはありがたいですが、落ち葉だらけでは趣も無くなってしまいます。こういった地道な作業のおかげですね。

 

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さらに奥に進むと、ベンチが置かれたエリアもあります。暑期の暑い時期でも、木陰で休んでいれば、汗も引いてきます。時折、涼しい風も通るので、街中の暑さを忘れることもできます。

 

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お寺の中には、以前紹介した瞑想体験のできるお堂もあります。場所が少しわかりづらいので、初めての人はお坊さんに聞いてみましょう。英語の通じるお坊さんも多いようです。

 

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左の写真が瞑想体験できるお堂の入口です。普通にしてると通り過ぎてしまいそうな感じです。中に入ると周囲の木々と風のざわめきが良い感じです。

お寺の外に出れば、ビエンチャンの市街が広がっているエリアですが、お寺の中はちょっとした別世界です。年々「喧噪」が広がるビエンチャン市街ですので、たまにはこういった緑豊富なお寺で一服するのもよいでしょう。
 

今回は、以上です。

 

今日のお寺:Wat Sok Pa Luang(ビエンチャン、ラオス)

場所:Sokpaluang Road, Vientiane

 

 

 

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ラオスのガソリンスタンド - PTT KNK MALL - (ビエンチャン・ラオス)

 

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日本のガソリンスタンドは基本的にガソリンスタンドのみで、たまにコンビニやカフェが併設されている、という感じだと思いますが、ラオスのガソリンスタンドでは、結構な割合で、コンビニやカフェ、さらにはレストランや服飾店などがあったりと、ガソリンスタンドで一日潰せてしまうようなところもあります。

今回は、ラオスで良く見かける複合型ガソリンスタンドのご紹介です。

 

ラオスのガソリンスタンド

- PTT KNK MALL -

(ビエンチャン・ラオス)

 

今回のガソリンスタンドの場所は下記になります。

 

 

「PTT」はタイ国営のエネルギー大手、「タイ石油公社」で、ラオスにも数多くのスタンドを展開しています。

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敷地の中央には、当然ガソリンスタンドですので、給油設備が並んでいます。そして、その周りには2階建ての建物があります。こちらに様々な店舗が入っています。

 

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スタンドの入口すぐのところには、「Jiffy」があります。タイでは「PTT」のガソリンスタンドと「Jiffy」の組み合わせは鉄板のような感じですが、ラオスでもその組み合わせは健在です。

「Jiffy」はコンビニのようなもので、店内にはお菓子や食品類、日用雑貨などが売られています。コンビニなので、生鮮野菜や肉類はほぼありません。

 

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さらに奥に入るとレストランもあります。

気軽に食べられる簡易食堂的なお店だけでなく、結構高級そうなレストランも入っています。右の写真のお店は、刺身もおいているようです。

 

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上の写真は右側から、服屋、レストラン、銀行の支店となってます。

ここまで来ると、ガソリンスタンドに来た人がついでに立ち寄るというよりは、もう、これらのお店が目的で来るという感じになっていると思います。

 

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タイ系のガソリンスタンドですので、Amazon Cafeも当然のようにあります。

店内はとてもきれいで、若い学生風の人たちが多くいました。店先に多数のバイクが停まっていたので、彼らのバイクだと思いますが、間違いなく給油に来たついでにカフェにいるわけではないですね。

 

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ATMも設置されています。4行も並んでいるのは、ラオスでは結構珍しい光景です。

 

 

ということで、ショッピングモール化しているラオスのガソリンスタンドの様子でした。郊外のガソリンスタンドは、給油しかできないところも多いですが、街中のガソリンスタンドは、このようにモール化しているところが多いですね。

以前紹介した、「ガソリンスタンド内にあるベトナム料理レストラン - ホイアン・ベトナムレストラン(Hoi An Vietnamese Cuisine & Bar)」や「森をイメージしたカフェ - ジャングルカフェ クアルアン(Jungle Cafe Khualoung) -」もガソリンスタンド内にあります。

 

新たなお店やカフェを新規開拓するときは、ガソリンスタンドを当たってみるのもよいかもしれません。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:PTT KNK MALL(ビエンチャン、ラオス)

場所:Nongbone Road, Vientiane

 

 

 

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ビエンチャンの日系スーパー - まことスーパー(MAKOTO Japanese Supermarket) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ビエンチャンにある日本製品専門のスーパーはあまり多くありません。

そんな中で、今回は数少ない日系?スーパーのご紹介です。

 

ビエンチャンの日系スーパー

- まことスーパー(MAKOTO Japanese Supermarket) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

旅行できている頃は特に用のなかったところですが、住むようになってからは時々利用しています。

 

場所は下記になります。

 

 

場所はタート・ルアンの近くで、市街地からは若干距離があります。

 

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店内の様子です。

清潔感があり、商品も整然と並べられています。当然ですが、日本からの輸入品が中心です。

 

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カレールーや麺つゆ、みりんやお酢など、ラオス料理では使わない食材はやはり日本食材を扱うスーパーでなければ手に入りません。レトルト食品もあるので、お手軽に日本の味を味わえます。また、価格も、他の日本製品を扱うお店に比べると安く抑えられています。輸送コストがかかると思いますが、これは嬉しいですね。

 

 

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ドリンク類も豊富です。激甘飲料の多いラオスですが、無糖の紅茶やコーヒー、お茶もあります。なお、ラオス(タイ製)のお茶は甘いものが多いので助かります。

 

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当然、食品以外の雑貨品も売っています。

最近はラオスにもダイソーがあるので、痒いところに手が届く的な商品も手に入るようになりましたが、ダイソー製品以外も扱っているこういったお店は貴重です。

 

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お茶漬けも、よく見る製品だけでなく、いろいろなバリエーション揃っています。

右の写真の豆板醤は、中華系食材店に行けば置いていますが、中国の本場の味であるため、微妙に味が異なります。「日本人の口にあるような豆板醤」というある意味、一番手に入りづらい日本風中華食材もここでは手に入ります。

 

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立地的には若干不便(住んでいる場所にもよりますが)かもしれませんが、品揃え、価格においては日本からの輸入品を扱うお店の中でもトップクラスだと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:MAKOTO Japanese Supermarket(ビエンチャン、ラオス)

場所:Sisangvong Road, Vientiane

 

 

 

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暑季はフルーツの季節 (ビエンチャン・ラオス)

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3月に入り、気温もどんどん上がってきました。それに合わせるように市場や商店には色とりどりのフルーツが並ぶようになってきました。日本ではなかなか見ないもの、値段もそこそこ高いものも、ラオスでは安価に買うことができます。

 

今回は暑季に旬を迎えるラオスのフルーツをご紹介します。

 

暑季はフルーツの季節 (ビエンチャン・ラオス)

 

 

段もそこそこ高いものも、ラオスでは安価に買うことができます。

 

今回は暑季に旬を迎えるラオスのフルーツをご紹介します。

 

 

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東南アジアでフルーツと言うと、私的にはマンゴーですが、ラオスもその例にもれず、この時期はマンゴーが大量に、かつ安く売られています。甘さもこの時期が一番です。

それぞれのフルーツには食べ頃があるようで、お店の人に聞けば、「これは今日、明日」、「こっちのは3日後ぐらい」と一番美味しいタイミングも教えてくれます。

 

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ラオスでは、バナナは年中食べられます。緑色の内から売られているので、自分で食べ頃を見極めたい場合は、緑色の内に買って、自分のタイミングで食べましょう。黄色になるとすぐに黒くなってきます。そのため、黄色になったバナナの方が安いようです。

他に、ドラゴンフルーツやパイナップルなども良く見かけます。ドラゴンフルーツは1個50円しないぐらいですので、かなり安価ですね。

 

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こちらのお店でマンゴーを買ってみました。

値段は1㎏あたりの価格設定になっており、ここでは1㎏あたり14,000Kipでした。2個買うとちょうど1㎏でしたので、14,000Kipでした。

 

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自宅に持って帰り、早速食べてみます。1個500グラムなので、かなりの大きさです。

マンゴーの切り方はインターネット上にも載っていますが、私なりに一番簡単な切り方をご紹介します(見た目はあまりきれいではないですが、簡単です)。

 

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まず、細長い面を上にして、3枚に切りましょう。真ん中部分には種があります。

上の写真の中央にある部分が種のある部分です。まずは、種の周りについた果肉を削いでいきましょう。

 

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真ん中の種の周りを包丁で削るようにしていけば、果肉がはがれていきます。

 

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次に、左右の部分です。

上の写真のように縦に包丁を入れましょう。

 

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あとは、皮と果肉を削いでいきます。皮と果肉の間は、何か包丁が入る隙間のようなものがあるので、軽く包丁を入れれば、ちょうどいいところで皮をはがすことができます。

 

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そんな感じで皮をむいていけば、完成です。見た目はイマイチかもしれませんが、自分で食べる分には問題ありません。また、一切れが大きくなるので食べ応えもありますね。

 

今回は、以上です。

 

今日のフルーツ:Mango(ビエンチャン、ラオス)

場所:All over Laos

 

 

 

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デリバリーも可能なニュースタイルスーパー - インシーズマート(Insee'sMart) - (ビエンチャン・ラオス)

  

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少し前からビエンチャンでは、急速にデリバリーサービスが普及し始めています。その理由として、コロナで外出がままならなくなった時期があるというものもあると思いますが、現在では、お揃いのユニフォームを着たドライバーをよく見ます。

飲食店のフードデリバリーが目立ちますが、スーパーなどでの日用品のデリバリーも広まりつつあります。

今回、ご紹介するのは、

 

デリバリーも可能なニュースタイルスーパー

- インシーズマート(Insee'sMart) - 

(ビエンチャン・ラオス)

 

場所は下記になります。

 

 

登録されている名前が「Insee Smart」になっていますが、お店の看板は「Insee's Mart」でした。なんとなく、「Smart」な感じなので、あながち間違いではないのかもしれません。

 

 

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お店の外観です。

赤を基調としていて、良く目立ちます。全面ガラス張りなので、店内の様子も良く見え、入りやすい印象です。

 

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店内入口はこのような感じで、清潔感もあります。

販売されている商品は、食料品、日用雑貨、化粧品、衣類、お酒等です。

 

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食品は、タイ産のものが中心です。日本からの輸入品はあまりなさそうですが、普段使いできる製品が揃っています。

 

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野菜や肉類もあります。ラオスの商店では、野菜や肉類が売られていないことも多いので、この辺が買えるところは、日本に比べると比率は少なくなります。

ただ、肉類は基本、冷凍です。

 

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量や種類は多くないですが、フルーツ類もあります。ひとつひとつ包装されているスタイルはラオスでは珍しいかもしれません。また、枇杷が売られていました。ラオスでもあるんですね。

 

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このお店の特徴として、こういった食器類も販売されています。左の写真のお鍋セットは大小のフライパンと中くらいの鍋の3点セットで約300,000Kipと格安?でした。

コーヒーメーカも何種類かあります。

また、これらはデリバリーも対応しているようなので、運ぶのが大変な場合は便利かもしれません。

 

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店先にはこのような看板が出ています。お店ができてさほど経っていないかと思いますが、今後、このような形態のお店は増えてくるのでしょう。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:Insee'sMart(ビエンチャン、ラオス)

場所:23 Singha Road, Vientiane

 

 

 

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