SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ラオスへビザ取り旅行記④(ビエンチャン・バンビエン) - 夕方のバンビエン - (バンビエン・ラオス)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。

※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。

 

今回は、バンビエン滞在中の様子です。

 

ラオスへビザ取り旅行記④(ビエンチャン・バンビエン)

-  夕方のバンビエン -

(バンビエン・ラオス)

 

です。   

 


午前中は停電、昼過ぎからスコールのような大雨だったので、出歩き始めたのは夕方になってからです。雨で少し暑さも和らぎました。未舗装の道も多いバンビエンなので、多少歩きづらいですが、空気もきれいになり、よい感じです。

 


川沿いまで来ました。

以前は川を渡って、その先にある洞窟などにも行ったりしましたが、今回はバンビエンの街中でゆっくりしています。

先ほどまでの雨で水嵩も増え、流れも速くなっているような気がします。これまで、雨で動けなかったからか、ひっきりなしにボートが行き交っています。

 

 

桟橋のようなところには、多くの人が集まっていました。こちらは観光客でしょう。ボートで上流の方へ向かっています。上流からタイヤを浮き輪にして下ってくるのがバンビエンで人気のアクティビティですが、単にボートで川を上下するのも楽しそうです。

 

 

徐々に暗くなってきました。陽が沈んでしまうと完全に真っ暗になるので、景色が見たいなら明るい内の移動が必須ですね。

 

 

夕食は焼き飯です。

かなり以前に、「ラオスの焼き飯問題」という記事を書いたことがありますが、この時の焼き飯は、若干、それに該当していました。詳しくはリンクをつけてありますが、タイなどで食べられる焼き飯に比べ、少しべちゃべちゃしていることが多いのがラオスの焼き飯です。理由はわかりませんが、ラオスの人はパラパラとしものより、こういったタイプが好みなのでしょう。

 

 

あたりが暗くなると、通りにパンケーキ屋台が出てきます。

これもバンビエン名物のひとつかもしれません。ラオス語で「ロティー」と呼ばれ、10,000Kip程度からで作ってくれます。

 

 

ロティーです。

練乳からココアパウダー等たくさん、かけてくれます。さらに、油やバターなども大量に使用しているので、かなりのハイカロリーです。連日、食べるとかなりのダメージを負いそうです。

 

 

今回はここまでです。

次回は、バンビエンからビエンチャンに戻ります。

 

今回は、以上です。

 

ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン): バンビエン滞在 - (バンビエン・ラオス)

場所: VangVieng, Laos

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン) - バンビエン滞在 - (バンビエン・ラオス)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。

※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。

 

今回は、バンビエン滞在の様子です。

 

ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン)

-  バンビエン滞在 -

(バンビエン・ラオス)

 

です。   

 



前日の早朝に夜行国際バスでビエンチャンに到着し、すぐにビザ申請、そして、バンビエンへ移動したこともあり、早々にぐっすりと熟睡、と思いきや、宿泊したゲストハウスの裏手にバーがあり、日付が変わるころまで爆音が轟いていました。幸い、日付が変わる0時頃に店じまいしてくれたため、その後は、しっかり寝ることができました。

ただ、そういったこともあり、翌日は宿を移ることにしました。

なお、コロナの間は、「裏手のバー」が営業していなかったので、静かにすごせる環境だったと思います(現在はどうでしょうか)。この「DOKKHOUN GuestHouse1」ですが、離れた場所に「DOKKHOUN GuestHouse2」や「3」もあり、そちらの方が静かだと思います。

 

さらに運が悪いことに、朝から停電です。

これは、バンビエン全体の話なので「DOKKHOUN GuestHouse1」の問題ではありません。

 

 

バンビエン全体が停電でしたが、調理関係はガスということで、朝食は食べることができました。ただ、電気が使えないため、フルーツシェイクなどはできないようです。

 

 

今日の宿は「バンビエンゲストハウス(Vangvieng Guesthouse)」です。

そのままの名前ですね。

バンビエンのメイン通り沿いで、1階はレストランと旅行代理店、2階以上がゲストハウスになっています。簡素なつくりですが、エアコン付きでも60,000Kip程度だったので、かなりコストパフォーマンスは良いです。

なお、2022年6月ごろにバンビエンに行った際には営業していませんでした。

 

 

宿も決まったので、町の中を散策します。

バンビエン名物の、乾季の間だけある木の橋です(最近は雨季になってもあるのかもしれません)。

 

 

停電が数時間にわたって続き、復旧は午後2時過ぎでした。

なので、町に響く音は、車やバイクの音ぐらいです。元々、昼間は静かなバンビエンですが、より一層、静かな雰囲気になっています。

 

 

ということで、ビザ取り旅行のバンビエン滞在2日目でした。

 

今回はここまでです。

次回は、バンビエン滞在二日目の夜と翌日のビエンチャンへの移動の様子です。

 

今回は、以上です。

 

ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン): バンビエン滞在 - (バンビエン・ラオス)

場所: VangVieng, Laos

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

ラオスへビザ取り旅行記②(ビエンチャン・バンビエン) - バンビエンへの移動 - (バンビエン・ラオス)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。

※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。

 

今回は、ビエンチャンからバンビエンへの移動です。

 

ラオスへビザ取り旅行記②(ビエンチャン・バンビエン)

-  バンビエンへの移動 -

(バンビエン・ラオス)

 

です。   

 

 

前日夜にバンコクを出発し、翌日の早朝にビエンチャンのタラートサオバスターミナルに到着しました。その足で、在ラオスのタイ総領事館でビザ申請と、なかなか慌ただしいスケジュールをこなしてきました。それでも予定通りで、ほぼ遅れなく、ここまで来れました。

申請したビザの受け取りは、週明けの月曜日(今は金曜日)なので、バンビエンに2泊する予定です。

 

ビエンチャンの北バスターミナルからバンビエンへ出発します。

2017年の北バスターミナルですが、今とそれほど違いはありませんね。

なお、2021年ごろのビエンチャンの北バスターミナルの様子は下記からもご覧いただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

ビエンチャンの北バスターミナルからロットゥーと呼ばれるミニバンに乗車しました。現在は高速道路ができているので、バンビエンまで1時間ちょっとで着いてしまいますが、この頃は国道13号線の山道を進みます。

所要約4時間の道のりで、途中でトイレ休憩なども入りつつ、でした。便利になったものですね。

 

 

夕方の6時前にバンビエンに到着しました。

まずは、今夜の宿泊場所の確保です。

少し暗くなり始めていたので、早々に決めました。「DOKKHOUN GuestHouse1」というゲストハウスです。

 

 

価格の記憶はかなり曖昧ですが、エアコン使用で80,000Kipぐらいだったと思います。5月の暑い時期だったので、エアコンは必須です。

 

 

その日の宿が決まったので、夕食に出かけます。

昼ごはんを食べずにバンビエンまで来たのですが、空腹が通り過ぎて、あまり食欲もなかったので、ラオス名物のバケットサンドとバナナシェイクにしました。

チキンと野菜がサンドされており、バナナもあるので、まあまあの栄養バランスでしょう。

 


食事をしたレストランは、最近、なぜかほぼなくなってしまった「バンビエンスタイル」のお店です。

椅子とテーブルという形ではなく、座敷風になったところに寝転がって食事をするスタイルです。これに「フレンズ」というアメリカのコメディ短編ドラマが延々と流れているのが「バンビエンスタイル」です。

 

ということで、ビザ取り旅行のバンビエン滞在初日でした。

 

今回はここまでです。

次回は、バンビエン滞在二日目の様子です。

 

今回は、以上です。

 

ラオスへビザ取り旅行記②(ビエンチャン・バンビエン):バンビエンへの移動 - (バンビエン・ラオス)

場所: VangVieng, Laos

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

ラオスへビザ取り旅行記①(ビエンチャン・バンビエン) - 国際バスでビエンチャンへ - (バンコク・タイ)

 

 

今回からしばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。

※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。

 

では、まず、バンコクからラオスのビエンチャンへの移動です。

 

ラオスへビザ取り旅行記①(ビエンチャン・バンビエン)

- 国際バスでビエンチャンへ  -

(バンコク・タイ)

 

です。   

 

出発地点は、バンコクの北バスターミナル(モーチット・マイ)になります。

 

バンコク都内の北側にあります。近くには多くの市内交通があるものの、わりと不便です。MRTの駅などからは離れており、路線バスで行くのが良さそうです。

 

 

それでは、出発です。

出発地点はタイの長距離バスの聖地「北バスターミナル(モーチット・マイ)」です。タイの人々や外国人旅行者のほか、周辺国のラオス、ミャンマーの人々も利用していますので、かなりの混雑状況です。

しつこいようですが、コロナ以前のものになります。

 


ビエンチャンへのバスチケットはオンラインで購入しました。

映画館などでも有名な「MAJOR」で予約することができました。現在のサイトでは、メニューにはありますが、うまく動作しませんでした。ここ以外でも買えるので、他のサイトから購入しましょう。

 


バスはこのような感じです。

外見はなかなか豪華です。外見は、というところがポイントで、中はそれなりです。途中、かなり強い雨が降っていましたが、雨漏りしていました。

 


バスはほぼ定刻に、北バスターミナルを出発しました。

順調に走り、最初の休憩はイサーン地域の玄関口「ナコーンラチャシーマー」です。

 

 

「ナコーンラチャシーマー」到着は日付の変わる0時頃でしたが、休憩で立ち寄った人、これからバスに乗る人でかなりごった返しています。30分程度の休憩だったため、遅めの夕食を取ることも可能でした。

 

ナコーンラチャシーマーを出発すると、長い休憩はなく、ラオス国境に向けて走ります。ナコーンラチャシーマーを出た頃までは順調でしたが、その後、雨が降り出し、車内は雨漏りに苦しめられます。幸い、何席か空き席はあり、そこに移動することができました。

 

 

 

朝の6時前にラオスの国境、フレンドシップブリッジに到着しました。雨漏りがあったとはいえ、バス自体は順調に走ってきました。

 

 

タイの出国手続きを終えて、メコン河を渡りラオス入国です。

ちなみに、時期は5月上旬で暑季の終わりで雨も多くなり始めた頃ですが、メコン河野水量も結構ありますね。

 

 

朝の7時ごろ、タラートサオバスターミナルに到着しました。

雨漏り事件もあり、ほぼ徹夜状態ですが、これから、タイ総領事館でビザ申請を行います。タイ総領事館までは、トゥクトゥクで10分弱、徒歩でも30分程度ですが、できるだけ早くついて、若い番号の整理券をもらう必要があるとのことだったので、トゥクトゥクでいくことにしました。

 

 

タイ総領事館で整理券を受け取ります。番号は31番でした。

その後、9時ごろからビザ申請手続きが始まります。書類を書いて、ビザ代を払えば完了です。受け取りは翌日(翌営業日)です。

今回、私は金曜日に申請に来ました。ビザの受け取りは翌営業日になるので、週明けの月曜日です。ということで、土日は待つだけなので、これからバンビエンに向かうことにします。

 

今回はここまでです。

次回は、バンビエンに向かいます。

 

今回は、以上です。

 

ラオスへビザ取り旅行記①(ビエンチャン・バンビエン):国際バスでビエンチャンへ(バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

タイ中部旅行記④(チャアム) - ホテルで朝食 - (ペッブリー県・タイ)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記はバンコクの南側、「ペッブリー県」にある「チャアム」です。近くに「フアヒン」という有名な観光地があり、そちらに行く人の方がはるかに多いのかもしれません。

今回はエイシアチャアムホテルでの朝食のひとときです。

 

タイ中部旅行記④(チャアム)

- ホテルで朝食  -

(ペッブリー県・タイ)

 

です。   

 

ホテルの場所は、下記になります。

 

チャアムの中心地からは若干、北側にありますが、ビーチや周辺を散策するにはベストな場所にあります。ビーチ沿いの道からは一本、内陸側に入っているのでそれほど騒がしくもありません。

 


朝食は、1階のレストランでビュッフェ形式になっています。

種類はタイ料理と西洋料理が中心です。中華料理は多少ありますが、和食系メニューはほぼありません。この辺は、宿泊するお客さんの国籍に合わせたものになっているということでしょう。バンコク都心のホテルなら、普通に和食メニューもありますが、少し離れると和食は少なくなってしまいます。

それでも、充分おいしいので特に不満はありません。

 

 

今回の旅行は1泊2日なので、この日にバンコクに帰ります。

往路はタイ国鉄で来ましたが、帰りはロットゥーと呼ばれるミニバンで帰ります。タイ国鉄だと4時間かかった距離も、ミニバンだと2時間ほどで行けるようです。また、バンコクに到着するバスターミナルもエカマイ(バンコクの東バスターミナル)ということで、私的にはありがたいです。

 

ロットゥーの出発まで少し時間があるので、カフェでゆっくりします。

 

チャアムはビーチがある以外はそれほどめぼしい場所はなさそうですが、騒がしくないのでゆったりと過ごすには良い場所だと思います。

 

 

12時過ぎのミニバンに乗るためにホテルをチェックアウトします。

ホテルのスタッフにミニバンに乗りたいことを伝えると、電話で連絡してくれました。ホテルから乗り場までのピックアップも合わせて行ってくれます。

 

ここから先の写真があまり残っていなかったので、今回の旅行はこれで終了です。

 

移動時間もバス(ミニバン)移動なら2時間程度ですので、週末旅行にも最適な場所かという感じでした。

 

今回は、以上です。

 

タイ中部旅行記③(チャアム)- 海辺のシーフードレストランで夕食  - (ペッブリー県・タイ)

場所: Cha-am, Phetchaburi, Thailand

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

タイ中部旅行記③(チャアム) - 海辺のシーフードレストランで夕食 - (ペッブリー県・タイ)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記はバンコクの南側、「ペッブリー県」にある「チャアム」です。近くに「フアヒン」という有名な観光地があり、そちらに行く人の方がはるかに多いのかもしれません。

 

今回はチャアムでの夕食のひとときです。

 

タイ中部旅行記③(チャアム)

- 海辺のシーフードレストランで夕食  -

(ペッブリー県・タイ)

 

です。   

 

シーフードレストランの場所は、下記になります。

 

チャアムの中心地からは北側にあり、観光ホテルは少なく、漁村が広がるエリアになります。ビーチ周辺からだと徒歩20分弱ぐらいですので、散歩がてら歩くのもよいかもしれません。

 

 

今回、訪れたレストランは「ラッキー・シーフード2」というお店です。

周辺にはシーフードレストランが多数ありますが、その中では、見た目は安っぽい感じのお店です。

 

 

お店の前には水槽?が多数並べられ、新鮮そうな魚介類があります。好きなものを選んで調理してもらう形になります。値札もついているので、大体の料金もわかりますが、気になる場合は、スタッフに確認すれば教えてもらえます。値札の料金は基本的に1キロ当たりの価格です。

 

 

貝とエビを注文し、貝は醤油で蒸してもらい、エビは焼いてもらいました。
それと空心菜炒めです。

お好みの調理法で料理してくれるので、好みに合わせた食べ方できるようになっています。

 

 

追加でホタテのバター焼きのようなものを注文しました。

これはメニューから選ぶ形でした。

 

 

店内の雰囲気は、ローカル食堂といった感じです。

椅子も屋台でよく見かけるプラスチックのもので、テーブルもステンレス製の豪華なものとは言えません。それでも、料理はおいしいですし、こういった雰囲気も悪くありません。

代金は、上の写真の料理と水、白ご飯等、総額で500バーツ以内ぐらいですので、価格的にもリーズナブルと言えるでしょう。

 

 

レストラン周辺には上の写真のような小型の漁船が停泊しています。多分、早朝に漁に出て、昼過ぎに帰ってきているのでしょう。新鮮なシーフードが食べられるので、チャアムの夕食には、こういったところがおススメです。

 

今回はここまでです。

次回は翌日のホテルでの朝食などです。

 

今回は、以上です。

 

タイ中部旅行記③(チャアム)- 海辺のシーフードレストランで夕食  - (ペッブリー県・タイ)

場所: Cha-am, Phetchaburi, Thailand

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

タイ中部旅行記②(チャアム) - チャアムのホテルとビーチ - (ペッブリー県・タイ)

 

 

今回からしばらくの間、数年前の旅行記になります。コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記はバンコクの南側、「ペッブリー県」にある「チャアム」です。近くに「フアヒン」という有名な観光地があり、そちらに行く人の方がはるかに多いのかもしれません。

 

今回はチャアム到着後のホテルとビーチの様子です。

 

タイ中部旅行記②(チャアム)

- チャアムのホテルとビーチ  -

(ペッブリー県・タイ)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

バンコクから見ると南側にあり、タイ湾の西側になります。ちょうど、パタヤの反対側あたりにあるため、バンコクとの位置関係や距離は分かりやすいかもしれません。

 


鉄道での4時間の移動後、ホテルにチェックインです。

宿泊は「エイシア チャアム ホテル(เอเชียชะอำ)」です。一泊朝食付きで、当時は6,500円ほどでした。現在は4,000円ちょっとで泊まれるようです。

ロビーもきれいで、価格的にも悪くない感じです。

 

 

ホテルの部屋はこんな感じです。

ちょっと古い感じですが、清潔に保たれています。

 

 

ホテルはビーチ沿いの道から一本入ったところにあります。

それでも高層階からはビーチを一望できます。この眺望は、このホテルを選ぶポイントのひとつでしょう。

 

 

ビーチに来ました。

写真が少し見にくいですが、海の家も営業しています。

砂浜はそれほど広くありませんが、海水浴を楽しむには充分な広さです。ビーチ沿いには遊歩道も整備されています。

 

 

チャアムのビーチは南北に長くなっていますが、北側に来ると、岩場が多くなっています。そのあたりは、海に突き出した桟橋のような感じにもなっており、そこからビーチを眺めるのも悪くありません。

チャアムは海が東側にあるため、海に沈む夕日は見られませんが、この桟橋に来ると、海を西側に見られるため、夕日がさらに映えてきます。

 

 

この日はちょっと雲が多かったので、夕日は見られませんでした。

 

 

チャアムは観光地ではあるものの、近くのフアヒンに比べると、ひなびた感じが強いです。漁で生計を立てている人も多く、漁船が停泊している港もあります。

 

今回はここまでです。

日も暮れてきたので、次回はシーフードレストランに行ってみます。

 

今回は、以上です。

 

タイ中部旅行記②(チャアム) - チャアムのホテルとビーチ  - (ペッブリー県・タイ)

場所: Cha-am, Phetchaburi, Thailand

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 c

privacy policy プライバシーポリシー お問い合わせ