しばらくの間、数年前の旅行記になります。コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。
今回の旅行記はバンコクの南側、「ペッブリー県」にある「チャアム」です。近くに「フアヒン」という有名な観光地があり、そちらに行く人の方がはるかに多いのかもしれません。
朝
今回はエイシアチャアムホテルでの朝食のひとときです。
タイ中部旅行記④(チャアム)
- ホテルで朝食 -
(ペッブリー県・タイ)
です。
ホテルの場所は、下記になります。
チャアムの中心地からは若干、北側にありますが、ビーチや周辺を散策するにはベストな場所にあります。ビーチ沿いの道からは一本、内陸側に入っているのでそれほど騒がしくもありません。
朝食は、1階のレストランでビュッフェ形式になっています。
種類はタイ料理と西洋料理が中心です。中華料理は多少ありますが、和食系メニューはほぼありません。この辺は、宿泊するお客さんの国籍に合わせたものになっているということでしょう。バンコク都心のホテルなら、普通に和食メニューもありますが、少し離れると和食は少なくなってしまいます。
それでも、充分おいしいので特に不満はありません。
今回の旅行は1泊2日なので、この日にバンコクに帰ります。
往路はタイ国鉄で来ましたが、帰りはロットゥーと呼ばれるミニバンで帰ります。タイ国鉄だと4時間かかった距離も、ミニバンだと2時間ほどで行けるようです。また、バンコクに到着するバスターミナルもエカマイ(バンコクの東バスターミナル)ということで、私的にはありがたいです。
ロットゥーの出発まで少し時間があるので、カフェでゆっくりします。
チャアムはビーチがある以外はそれほどめぼしい場所はなさそうですが、騒がしくないのでゆったりと過ごすには良い場所だと思います。
12時過ぎのミニバンに乗るためにホテルをチェックアウトします。
ホテルのスタッフにミニバンに乗りたいことを伝えると、電話で連絡してくれました。ホテルから乗り場までのピックアップも合わせて行ってくれます。
ここから先の写真があまり残っていなかったので、今回の旅行はこれで終了です。
移動時間もバス(ミニバン)移動なら2時間程度ですので、週末旅行にも最適な場所かという感じでした。
今回は、以上です。
タイ中部旅行記③(チャアム)- 海辺のシーフードレストランで夕食 - (ペッブリー県・タイ)
場所: Cha-am, Phetchaburi, Thailand
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