しばらくの間、数年前の旅行記になります。コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。
今回の旅行記はバンコクの南側、「ペッブリー県」にある「チャアム」です。近くに「フアヒン」という有名な観光地があり、そちらに行く人の方がはるかに多いのかもしれません。
今回はチャアムでの夕食のひとときです。
タイ中部旅行記③(チャアム)
- 海辺のシーフードレストランで夕食 -
(ペッブリー県・タイ)
です。
シーフードレストランの場所は、下記になります。
チャアムの中心地からは北側にあり、観光ホテルは少なく、漁村が広がるエリアになります。ビーチ周辺からだと徒歩20分弱ぐらいですので、散歩がてら歩くのもよいかもしれません。
今回、訪れたレストランは「ラッキー・シーフード2」というお店です。
周辺にはシーフードレストランが多数ありますが、その中では、見た目は安っぽい感じのお店です。
お店の前には水槽?が多数並べられ、新鮮そうな魚介類があります。好きなものを選んで調理してもらう形になります。値札もついているので、大体の料金もわかりますが、気になる場合は、スタッフに確認すれば教えてもらえます。値札の料金は基本的に1キロ当たりの価格です。
貝とエビを注文し、貝は醤油で蒸してもらい、エビは焼いてもらいました。
それと空心菜炒めです。
お好みの調理法で料理してくれるので、好みに合わせた食べ方できるようになっています。
追加でホタテのバター焼きのようなものを注文しました。
これはメニューから選ぶ形でした。
店内の雰囲気は、ローカル食堂といった感じです。
椅子も屋台でよく見かけるプラスチックのもので、テーブルもステンレス製の豪華なものとは言えません。それでも、料理はおいしいですし、こういった雰囲気も悪くありません。
代金は、上の写真の料理と水、白ご飯等、総額で500バーツ以内ぐらいですので、価格的にもリーズナブルと言えるでしょう。
レストラン周辺には上の写真のような小型の漁船が停泊しています。多分、早朝に漁に出て、昼過ぎに帰ってきているのでしょう。新鮮なシーフードが食べられるので、チャアムの夕食には、こういったところがおススメです。
今回はここまでです。
次回は翌日のホテルでの朝食などです。
今回は、以上です。
タイ中部旅行記③(チャアム)- 海辺のシーフードレストランで夕食 - (ペッブリー県・タイ)
場所: Cha-am, Phetchaburi, Thailand
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