今回は、ルアンパバーンを出発し、ノンキヤウの様子です。
なお、前後のつながりもありますので、これまでのエントリーもあわせてお読みいただけると、ありがたいです。できるだけ、このページだけで完結できるように書いておりますが、これまでの内容を引用しているケースもあるかもしれません。その場合は、お手数ですが「旅行記」のカテゴリーからお進みください。
ルアンパバーンからさらに北へ進み、ノンキヤウを目指します。
ルアンパバーン市内から北方面バスターミナルへ。なんとなく歩けそうだったので徒歩で移動。約30分かかったものの、ルアンパバーンの住宅地の雰囲気を感じながらの移動でした。
バスターミナルに到着。ほとんどの便は午前9時前後と12時頃の出発です。今回はノンキヤウ行きの9時の便に乗車。ノンキヤウ行きは外国人が半数以上を占めていました。
約3時間ほどでノンキヤウに到着。
完全な田舎町でした。でも、これを求めて来たので、到着しただけで満足感があります。山に囲まれ、鶏が道を自由に闊歩しています。
ノンキヤウの街を二分するウー川。そこにかかるコンクリート製の橋。この橋は、ある意味、この街の象徴ですね。ガイドブックなどには、「街に不釣り合いな立派な橋」と書かれていますが、確かにラオスにある橋の中でもかなりしっかりとしたつくりになっています。
ノンキヤウ到着は昼過ぎでしたが、なんだかんだで遅めの昼ご飯。気温が低かったこともあり、お粥のようなもの(カオピヤックカオ)をオーダー。しっかりとした味付けでした。
なお、どこで食べたかは忘れてしまいました。橋の東側です。
その後は、翌日、移動するムアンゴイ行きのボートの情報収集。ムアンゴイまでのボートは、10:30と14:30に出発、25000kipとのこと。
その日の夜は、ルアンパバーンからのバスで一緒だった西洋人旅行者が宿泊していた「Delilahs」へ遊びに行きました。とても良い雰囲気のゲストハウス、カフェです。ここに泊まれば良かったかなと思うくらい、オーナーもスタッフも良い感じでした。
ケーキ各種が25000kipほど、ドリンクも20000kipほどです。食事は30000kipぐらいで、若干割高ですが、雰囲気も良いのでお勧めです。
※僕が泊まったゲストハウスの紹介は次回です。
次回は、ノンキヤウのゲストハウス紹介とムアンゴイに移動します。
今回は以上です。
今日のお店:Delilahs(ノンキヤウ、ラオス)
場所:Nong Khiaw Laos