かなり久しぶりの更新になります。
COVID-19のこともあり、なかなか更新できておりませんでした。今回の更新は2020年3月のパクセー、チャンパーサック、ワットプーを訪れた時のものになります。
今回の旅行の行程は、
初日:ビエンチャンからパクセーへ
2日目:パクセーからチャンパーサック、ワットプー
3日目:チャンパーサックからパクセー、ビエンチャン
となります。かなり駆け足の旅行ですが、メインの目的地はラオス南部の世界遺産ワットプーです。
今回は、
初日:ビエンチャンからパクセー
への行程です。
ビエンチャンからパクセーへは、
・飛行機
・バス
などが一般的な移動手段かと思います。 スリーピングバスも走っているようですので、それも考えましたが、旅程自体が短かったため、飛行機で移動しました。ビエンチャンーパクセー間はビジネス需要も比較的あり、欧米人の旅行者のほか、日本人、韓国人、中国人と思われるビジネス利用の方も多く乗っていました。
パクセー空港に到着すると、次は市街への移動となります。空港からは、
・空港タクシー ※下に価格表あり、2020年3月時点
・流しのタクシー ※電話で呼べるようです。要ラオス語。
・トゥクトゥク ※試してませんが、空港の外に出る必要あり?
で移動することになります。
ピントがあわずぼやけてしまいましたが、市内のホテルまでは80,000Kipです(2020年3月時点)。その他、ワットプー近くのチャンパーサックまでは、450,000Kipなど。
私は一旦、市内のホテルへ向かいました。
その後、お昼ご飯です。ホテル近くにあった食堂へ入りました。
スアンマイレストラン。メニューは無難なガパオガイカイダーオにしました。外国人旅行者も多い地域なので、辛さをどうするかも聞いてくれて、ほどほどの辛さでオーダーしました。お店によっては「ほどほど」でも激辛だったりしますが、この店は慣れているのか「ほどほど」にしてくれていました。
この日の午後は少し野暮用があり、旅行記としては以上になります。これだけでは少し寂しいので、スアンマイレストランのお店の雰囲気やメニューを載せておきます。僕は11時過ぎに来たため、他のお客はいませんでしたが、食べ終わるころには西洋人旅行者が何組か席についていました。
ローカルフードでも20,000Kipを超えるので、パクセーの物価からすると高いようですが、ツーリストエリアの中心にあるので、利便性なども踏まえると妥当な価格設定かと思います。ラオス料理の基本のガパオしか食べてませんので、味の方はわかりませんが、ガパオはおいしかったです。便利な場所なので、また機会があれば行くような気がします。
場所は下記になります。
今回の旅行記を動画にもまとめています。よろしければ、下記もご覧ください。
今回は、以上です。
今日のレストラン:スアンマイレストラン(パクセー、ラオス)
場所:Pakse, Lao