今回は、ラオスの最高級ホテルのひとつともいえるホテルをご紹介します。このブログで紹介しているホテルは私が宿泊したことがあるホテルのみを紹介しています。ただ、宿泊はしていますが、自分でホテル代を払っていないケースもあります(仕事であったり、招待であったり)。今回のホテル、ラオスで最高級のひとつ、ということで宿泊費も私にとってはお高い部類ですので、自分で払って泊まることはなさそうなランクのホテルです。ご紹介するのは、
クラウンプラザビエンチャン (ビエンチャン、ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン市街とワッタイ国際空港の間ぐらいにあります。空港から近いので、ビエンチャン到着時や、帰国日も、スムーズに空港に向かうことができます。
ホテルに入ると、広々としたロビーがあります。装飾も豪華で、ゲストハウスや中級ホテルとは違いますね。宿泊せずに、このソファーでくつろぐだけでも、少しリッチな気分になれるような気がします。
ロビーから宿泊階へあがります。明かりは抑え気味ですね。カメラの問題もありますが、間接照明で落ち着いた雰囲気です。
部屋の様子です。すごく広いというわけではないですが、滞在するには充分な広さがあります。事務用デスクもあり、イスの座り心地もよいため、ここで仕事することも充分可能です。ソファーもあるので、リラックスできますね。
バスルームはかなりのスペースです。もう少し小さくして、居住スペースに充ててくれても良かったかなと思えるほど、バスルームは広いです。バスタブ、シャワーブースがあり、旅の疲れを癒せますね。
朝食はブッフェ形式です。和食、洋食、中華、ラオス、タイといった各国料理がありますので、一泊だけだと、全種類食べることは不可能です。卵料理はその場で作ってくれますし、麺類もその場で茹でてくれますので、作り立てをいただけます。
最後に部屋からの風景です。メコン河向きの部屋からは、遠くにメコン河が見えますが、リバービューと言えるほどのものではありません。
設備それぞれがどれも豪華なので、満足度は当然高いです。利用はしませんでしたがプールもあります。ただ、ビエンチャン市街中心部からは若干離れているので、自分の足で歩き回りたいという人には少し不便な立地かもしれません。
なお、宿泊当時で一泊10,000円以上しましたが、現在は500,000Kip(約6,000円)ほどで宿泊できるようになっています。コロナ影響で国外からのビジネス利用も激減しているのかと思います。この価格であれば、コストパフォーマンスはかなりのものですので、ラオス在住の方は、機会があれば泊まってみてはいかがでしょうか。
今回は、以上です。
今日のホテル:クラウンプラザビエンチャン(ビエンチャン、ラオス)
場所:Setthathilath Road, Vientaine Lao
一泊朝食付きで12,000円ほど