ラオスではスターバックスコーヒーやマクドナルドのようなアメリカ系のファーストフード店やコーヒーチェーンはあまり見かけません。そんな中でラオスにもある欧米系のチェーン店の紹介です。
今回、ご紹介するのは
欧米系アイスクリーム店 - スウェンセン(Swensen's)
(ビエンチャン・ラオス)
です。
タイではいたるところにあるスウェンセンですが、ビエンチャンにも複数店舗、展開しています。
場所は下記になります。タードゥア通り沿いにあります。
上記の他にもビエンチャン中心部、ツーリストエリアのカルチャーホール横や、タートルアン近くにもお店があります。
今回訪れた、「スアンモン」店は、一般的な外国人からは一番行きにくい場所にあるお店かもしれません。車やバイクがあれば容易にアクセスできますが、徒歩や公共交通機関で行くには不便な場所かもしれません。
メニューは、どの店も共通だと思いますので、アクセスしやすいお店をお選びください。
お店はタードゥア通り沿いにあります。大きな駐車場もありますので、車でのアクセスは容易です。また、スウェンセンはピザカンパニーと併設されており、駐車場も共用です。カルチャーホール横のお店も同様の形態をとっています。
店内の様子です。
明るく、なんとなく楽し気な雰囲気があります。日本でいうところの不二家レストランのような感じでしょうか。
メニューです。
スイーツ好きには見てるだけで楽しくなるような写真ですね。
サンデー系は26,000Kipからあります。パフェなどは40,000Kip前後、ビンスーは普通サイズで50,000Kip、大きいサイズは90,000Kipほどになります。ビンスーの大きいサイズは複数人で食べるサイズなので、何人かで行った際には頼んでみるのもよいでしょう。
タイでは、ビンスーが大人気でしたが、ラオスでも広がっています。
注文は、名前を忘れましたが、この写真のにしました。
ラオスあるあるかもしれませんが、例によって、店員さんが「ご注文は?」と言わんばかり横で待機していますので、悩む時間もなく、これにしました。ラオス人は注文に悩まず即決するのでしょうか。。。
アイスクリームが2段とホイップクリーム、マンゴーとコーンがついていますので、結構ボリュームもあります。
プロモーションメニューもあるようです。
ビンスーのサンデーですね。あと、イチゴ系は日本語でも書かれていて、イチゴは日本というイメージがあるのでしょうか。
店内には家族連れが2組いました。子どもの誕生日や何かの記念日なんかに来るのでしょうか。
以前は日本にも出店していたスウェンセンズですが、現在は撤退してしまったようです。タイにはバンコクをはじめ、地方都市でもよく見かけます。ラオスでも店舗数を増やしていくのでしょう。
今回は、以上です。
今日のお店:Swensen's SuanMone branch(ビエンチャン、ラオス)
場所:Thadeua Road, Vientiane