世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。
現在は、昨年4月下旬から続く大きな行動制限令が発令中です。
ただ、ロックダウン中ではありますが、アルコール類を提供しない飲食店は店内飲食も含め営業が認められる等、少しずつ緩和の方向に動いています。
6月最初の週末となった6月6日の日曜日に、久しぶりにカフェ巡りをしてみました。
日本っぽい感じのドリンク屋さん
- モミズハウス(MOMIZU HOUSE) -
(ビエンチャン・ラオス)
場所は下記になります。
今回の「モミズハウス(MOMIZU HOUSE)」はビエンチャン市内には2軒あります。1軒は、今回ご紹介のパクソンデパート内にあります。もう1軒は「ビューモール」内にあります。
「ビューモール」については、以前に記事にしておりますので、下記からお読みいただけます。
パクソンデパートのお店の様子です。
6月6日時点では、まだ店内での飲食はできないようです。ただ、元々、椅子とテーブルが数人分しかないお店ですので、あまり関係はないかもしれません。
ロックダウンになる以前は、いつ行っても注文の列ができていました。今回も以前ほどではないですが、注文待ちの列ができていました。
メニューです。
メインは、タピオカティーであったり、チーズティーであったりというところでしょう。今回は抹茶チーズティーを注文しました。
コーヒーメニューもありますが、このお店では主役ではないようです。
そして、このお店では「SUGAR LEVEL」を選ぶことができます。ついつい、砂糖を減らしてもらうことを伝え忘れ、激甘を飲むことも多いですが、このお店は甘さも聞いてくれるので安心ですね。しかも、外国人と見ると、英語で聞いてくれました。
注文した抹茶チーズティーの写真もとったつもりでしたが、うまく保存されていなかったようで、見当たりませんでした。価格は24,000Kipと他のドリンク類に比べると、少し高めです。
抹茶の苦味とチーズの甘酸っぱさが混ざり、いい感じの味わいでした。ここのチーズティーは結構おすすめです。
パクソンデパートの1階は、ロッテリア、ソクサイカフェ、JOMA、ミスタードーナツ、UNO Coffee等、喫茶店が乱立しています。そんな中でも客足が絶えないお店です。それだけの味を持っているお店だと思います。
右側の写真は、店内の様子です。
多分「もみじ」をイメージしているのだと思います。でも、なぜか店名は「モミズ」になっています。タイのバンコクにもお店がありますので、タイ系のお店なのかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー): The Classik Burger(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane capital