ラオスにも資本主義国の企業の進出が続いています。Covid-19で停滞気味の感じもありますが、セブンイレブンやスターバックスコーヒーも、まもなくラオス進出となるようです。
そんな中で、パク・ソンデパートの1階に台湾のかき氷店が進出しました。
※ただし、台湾のかき氷店とは若干異なる部分があるので、実は似ている別モノという可能性もあります。詳細は本文に書きます。
今回ご紹介するのは
台湾発のかき氷店
- アイスモンスター(Ice Monstre) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、当ブログでは頻出の「パクソンデパート」内です。デパートの1階にお店を構えています。
場所は、パクソンデパートの正面入口から入って、そのまま奥に進んだところにあります。お隣には、以前ご紹介した「MOMIZU」もあります。「MOMIZU」の内容は下記からもお読みいただけます。
店内はこのような感じです。
それほど広くない店舗ですので、テーブルなどが割と密集して置かれています。最近はCovid-19の影響で、テーブル間が広めになっていることが多いので、この密度は少しなれない感じがします。
お店のロゴマークとキャラクターです。
「MONSTRE」の表記が「R」「E」の順でイギリス表記というか、そんな感じですね。台湾のお店はアルファベットでは「MONSTER」となっていたかと思うので、もしかしたら、名前が似ている別の系列のお店なのでしょうか。
メニューです。
ラインナップはマンゴーかき氷を筆頭に、かき氷系、フルーツジュース系があります。とりあえず、一番上にある「マンゴーかき氷」にしました。
マンゴーかき氷の他に、マンゴーアイスとマンゴーの果肉が添えられています。見た感じは美味しそうですね。
実際、味の方も悪くありません。氷の口溶け感でいうと、ビンスーの方がサラッと溶ける感じがありますが、かき氷としては、ぜんぜんOKかと思います。マンゴーそのものも味わえます。
価格は43,000Kipです。ラオスの食事が1食20,000Kip程度で可能なことを考えると、それなりのお値段ですが、日本でも800円程度するケースもあるので、同じようなレベル感かもしれませんね。
ラオスでは、まったく違うKFCがあったり、色合いだけ同じのファミリーマーケットというコンビニがあったりしますので、このお店もラオスでは「R」と「E」を逆にした表記をしているだけなのかもしれません。
お店自体は、スタッフも良い感じですので、スイーツ店としてはオススメできます。
今回は、以上です。
今日のお店:アイスモンスター(Ice Monstre)
場所: Khouvieng Road, Vientiane Capital