ラオスはロックダウン中で、市中感染者も多く、なんとなく外に出るのは憚られることもあり、自宅ですごす時間が長くなってきました。一応、レッドゾーンに指定されていなければ、飲食店のオープンや店内飲食も許可されているようですが、そういう気分にもならず、、、という感じです。
そのため、自宅で楽しめるスイーツを探しては家で楽しんでいます。
今回はラオスのビエンチャンで気軽に買えるスイーツのご紹介です。
今回ご紹介するのは、
ラオスのコンビニスイーツ
- レ・ロイヤル(Le Royal) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
「レ・ロイヤル(Le Royal)」というのはお店の名前なのか商品ブランド名なのかわかりませんが、今回の2種類に共通するもので、パッケージにシールが貼られていました。
1点目:ロールケーキ
昔からあるロールケーキではなく、中央にクリームがたっぷり詰まっているタイプです。日本でも少し前(もう10年以上前?)に流行っていましたが、ラオスでも見かけるようになりました。
日本で見かけるクリームが詰まったロールケーキに比べると、スポンジ部分が多い気もしますが、これでも充分でしょう。スポンジ部分が小さくなると切りにくいので、これぐらい厚みがあった方が食べやすいですね。
クリームはこってりしており、くちどけがよいとまでは言えませんが、生クリーム好きの人にはお勧めです。
2点目:台湾バナナケーキ
こちらも、同じブランド「レ・ロイヤル(Le Royal)」のものです。Taiwan(台湾)と書いてあるのですが、台湾感はあまり感じません。あるいは、「台湾ケーキ」というジャンルがあるのでしょうか。まぁ、食べてみましょう。
スポンジの中に濃厚なバナナ味のクリームが入っています。濃厚ですが、甘さは抑えめなので、美味しくいただけました。
今回は「レ・ロイヤル(Le Royal)」というブランドの洋菓子2点でした。
日本のコンビニ、あるいはイオンのようなスーパーで売っている感じのスイーツでした。値段もお手頃で、味も悪くありません。
なお、いろんなお店で売られている印象ですが、トンカンカム市場のソクサイスーパーマーケットで購入しました。
10月1日から、規制が厳しすぎたのか、ロックダウンの規則が少し緩和されました。この緩和策が良いのか悪いのかは、今後の状況次第です。いずれにせよ、もう少し自粛生活が続きそうです。
今回は、以上です。
今日のお店:レ・ロイヤル(Le Royal)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane Capital