少し前に新しくできたラオスのコンビニ「ビッグツリー(Big Tree)」をご紹介しました。その際に、翌日以降のお昼ごはんにでもと、冷凍のお弁当等を買って帰りました。わりと良かったので紹介したいと思います。
なお、ラオスには大規模なフランチャイズのコンビニはまだ多くありません。数年前から店舗数を増やしているタイの「Mini Big-C」が一番多いですが、弁当類のラインナップはそれほどではありません。
では、今回、ご紹介するのは、
コラオスのコンビニ弁当
(ビエンチャン・ラオス)
です。
購入したコンビニの場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市街のほぼ中心部にあり、パトゥーサイやタラートサオにも近い場所にあります。GoogleMapにはまだ登録がなく、つい最近できたお店だと思われます。だいたいの位置を上の地図に出しています。
商品名は「Japanese Meal Box・日本食弁当(ボックス)」です。最後の(ボックス)が必要かどうかよくわかりませんが、日本をイメージしたものになっていそうです。
パッケージに書かれている文字はタイ文字と英語で、生産地はタイです。なので、タイにお住いの方にはお馴染みなのかもしれません。
お弁当の種類はいくつかありましたが、今回は「生姜焼き」にしました。他には、確か「焼き鳥」と「コリアンビーフ」があったような気がします。
電子レンジで約3分半ほど加熱しましょう。生姜焼きのいい匂いがしています。
タイの弁当の特徴は、量があまり多くない点です。そういうとマイナスイメージになるかもしれませんが、実はラオスの一食の量が多すぎるという方が正しい気がします。
生姜焼きとごはんのみ、というシンプルな構成ですが、生姜焼きはしっかり味付けされ、かなりのハイレベルです。さらにごはんも美味しく、ご飯だけでも食べていけそうな感じです。
量は少し少な目なので、ダイエットしたい人には良いかもしれません(400キロカロリーぐらいはありますが)。
価格は20,000Kipです。
もう一点は、ラオスで良く見かける、チキンアンドチップスです。
さきほどのダイエットとは真逆を行くメニューですが、油っこいこともあり、お腹には溜まります。コンビニの骨付きチキンのような感じです。
価格は14,000Kipでポテトもついてきます。
![f:id:vte2019lao:20211129232117j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/v/vte2019lao/20211129/20211129232117.jpg)
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チキンはレジ横に、弁当は上の写真のような感じで並んでいます。弁当は今のところ5種類ぐらいあるので、毎日通っても月曜から金曜まで違うメニューが楽しめます。
毎日は良くないかもしれませんが、一度是非お試しください。
今回は、以上です。
今日の生活:ラオスのコンビニ弁当(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane Capital