ラオスでは喫茶店が増殖中です。ここまでたくさんのカフェができてくると、その中には淘汰されてしまうお店も出てきます。そのため、各お店では趣向を凝らしたところが増えてきていますが、現在、一番多いのはラオスの若者向けにインスタ映えするカフェでしょう。
今回ご紹介するのは
新しくできたインスタ映えカフェ
- マニーカフェ(Manee Cafe Hadsady) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、Google Mapにはまだ登録がないようですので、東隣にある銀行の位置をだしておきます。下記になります。
今回のお店はビエンチャン市内にもう一店舗あるようです。
今回ご紹介の場所は、ビエンチャン市街の中心部で、「タラートサオバスターミナル」、「パトゥーサイ」なども近くにあります。
古めの建物が並ぶ通りに、突如、白く新しい建物があります。ヨーロッパの雰囲気のあるお店です。季節的にもクリスマスですので、白い建物とサンタの看板マッチしていますね。
店舗内の様子です。
正面にカウンターがあり、ここでオーダーできます。
カフェメニュー、食事メニューがあり、お昼時はランチ、朝や午後はカフェとして利用できそうです。
メニューの写真を取り忘れましたが、カフェメニューは一般的なコーヒーや紅茶、ジュース類が揃っています。価格もほぼ市内のカフェ価格といったところです。
今回は、ホットラテと、チーズケーキを注文しました。
クリスマスキャンペーンで、ケーキを注文すると、マフィンかクッキーがもらえるということで、マフィンをもらいました。チーズケーキとマフィンの両方を食べるには、ちょっと量が多すぎたので、マフィンは持ち帰りにしました。
ラテは普通ですが、チーズケーキはかなりポイントが高いです。
一見ベイクドチーズケーキのようでしたが、中のチーズクリームはレアで口溶けの良いタイプです。それでも味わいは濃厚なので、なかなかないタイプです。
価格は30,000Kipで大きさもそれほど大きくないのですが、この味なら、何度も食べてみたいと思わせます。
なお、ホットラテは22,000Kip、マフィンは20,000Kipです(マフィンは今回キャンペーンで無料です)。
お店の雰囲気ですが、今回はクリスマスをイメージして、ツリーなどが並べられています。それを目当てにラオスの若者、特に女性が多く来店していました。皆さん、写真や動画を撮っています。
1時間ほど滞在していましたが、10組近く来店していました。
お店自体はそれほど広くありませんが、それぞれの席が柱の間にあったりで、これをうまく使いプライベート空間のようにもなっています。コンセントもあるので、ちょっとした仕事に使うのも良いかもしれません。
今回、訪れたタイミングはクリスマスでした。季節が変わると内装のイメージも変わっていくのでしょう。季節ごとに訪れてみたくなるお店です。
今回は、以上です。
今日のお店:マニーカフェ(Manee Cafe Hadsady) (ビエンチャン・ラオス)
場所:KhunBuLom Road, Vientiane