ラオスがロックダウンして以降、外出が制限されたこともあり、フードデリバリーサービスを利用し始めました。2022年5月に入り、一気に開国に向かいました。ロックダウンに関してもCovid-19以前に戻ったのか、マスクもしない人も多くなっています
「ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました」のタイトルでデリバリーのお店の紹介をしていましたが、今回からは「ロックダウンなので」は取ることにしました。Covid-19が終息したわけでもないですし、書いている内容も違いはないのですが、タイトルを変更しました。
フードデリバリーを使ってみました(餃子入りトムヤムラーメン)
- チャルームプンギヨーサー(ຈະເລີນພຸງກ້ຽວຊ່າ) -
(ビエンチャン・ラオス)
何度も延長となったロックダウンですが、ついに終了ということなのでしょう。もちろん、レストラン等でも店内での飲食も可能となっています。ただ、それでも2年間で染み付いた習慣のように、デリバリーでの注文は時々しています。
食べ歩きの食レポしていますが、最近はデリバリー専門のお店もあるようで、その中には「これは!」と思えるお店もありますので、その辺をご紹介していきます。
今回の「チャルームプンギヨーサー(ຈະເລີນພຸງກ້ຽວຊ່າ)」は、餃子がメインのお店ですが、餃子ラーメンのようなアレンジメニューもあります。
場所は下記になります。
場所はビエンチャン市街中心部から北方向に2kmほど行ったあたりにあります。若干、メコン河から離れるので、外国人旅行者は少なくなる場所かもしれません。
今回、注文したのは、トムヤムスープの餃子ラーメンです。
スープと麺は別々の袋と器で届けられました。麺が伸びなくていいですね。スープはかなり、辛そうな色をしています。
袋から出してみると、このような感じです。オリジナルのシールが貼ってあり、いい感じですね。
ゆで卵を自作でトッピングし、スープを投入してみました。
見た目も美味しそうです。
実際に食べてみると、トムヤムの辛さがいい感じです。私は、辛いのも好きな方なので、辛いのが苦手な方には厳しいかもしれません。ただ、そういう方にはオススメの食べ方があります。
上の写真は、今回のオーダー時ではないのですが、トムヤムが辛すぎると感じたときは、牛乳を少し追加してみましょう。こうすることで、スープがまろやかになり、辛さも抑えられます。
これは、タイでよくある食べ方のようで、トムヤムラーメンを注文する時に聞かれることが多いです。辛さが好きな方にもオススメですので、ぜひ、一度お試しください。
ということで、フードパンダでの食レポでした。
なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー):チャルームプンギヨーサー(ຈະເລີນພຸງກ້ຽວຊ່າ)
場所:Phontongchommany Road, Vientiane capital