しばらくの間、ラオスブログからタイブログとなっていますが、今回もタイのお話です。
今回は、バンコク都心からは少し東側にあるデパート開催されていたミニイベントの様子です。
今回ご紹介するのは
デパート内のミニイベント
- シーコンスクエア (ซีคอนสแควร์ ศรีนครินทร์) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は、下記になります。
場所はバンコク都心からは若干、東側、シーナカリン通りという大きな通り沿いにあります。なお、隣接して「タラートロッファイ・シーナカリン」と呼ばれる大きな夜市があり、そちらはかなり有名かと思います。
ラオスのビエンチャンにも何軒かのデパートがあり、そこでもイベントスペースを使ってミニイベントが定期的に開催されていましたが、バンコクのデパートでも同じように、というかさらに大規模に実施されています。
今回は、日本フェアのようなイベントです。
数年前に「クールジャパン」という名前で日本政府が何化しようとしていましたが、日本国内ではさっぱり聞かなくなったと思います。タイではこの単語だけは使われているようです。
このシーコンスクエアでは、各国のフェアが定期的に行われているようで、日本だけでなく、韓国・中国、ヨーロッパ各国のイベントが行われています。
まず、日本というと四季がありますので、冬の雪、春の桜などが日本っぽさなのでしょう。さらに、日本文化の面で鳥居もあります。
雪は氷に近い状態ですが、冷たくで子どもたちに大人気です。
ブースのメインは食品関係です。
その場ですぐ食べられるお菓子類のほか、持ち帰えり用の食材もあります。タイでも蟹は人気ですが、日本の蟹は美味しいと評判のようです。
ふらっと訪れた時におすすめなのは、アイスクリームですね。
価格は今のレートだと300円以上になりますが、タイの人にもかなり人気のようで行列ができています。
ブースの中には妙な日本語もたまにありますが、たくさんのお店の数、人出もかなり多いです。
最近は自動翻訳でも変な日本語に変換されることは少なくなりましたが、ときどきこんな感じのお店もあります。
日本の紹介として、カプセルホテルのブースもありました。
最近はタイやラオスでもカプセル式のゲストハウスもあります。ラオスのビエンチャンで宿泊したことがあるカプセル式のホテルは、今は閉鎖されてしまいました。ただ、同じような形式のホステルはありますし、意外と快適です。
閉鎖されていますが、ラオスのカプセルホテルの記事は下記からもお読みいただけます。
最近はタイ人経営の日本料理店も多いようです。
多少味付けはアレンジされているとは思いますが、気軽に日本料理が食べられるようになっています。日本のラーメン店のシステムを真似したところもあるようですが、ラーメン屋はかなり人気が高いようです。
今回は、以上です。
今日の生活:デパート内のミニイベント - シーコンスクエア (ซีคอนสแควร์ ศรีนครินทร์)
場所: Srinagarindra Street, Bangkok, Thailand
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