今回は、タイのバンコクにある大型デパート「シーコンスクエア」の向かい側にある、古びた屋台村のご紹介です。
「シーコンスクエア」は、場所的にはバンコクの都心から離れていますが、意外と有名で在住日本人でも知っている人は多いです。そういったデパートの道路を挟んで向かい側にタイムスリップしたような感じの屋台村が残っています。
今回、ご紹介するのは
大型デパートの向かいにある古びた屋台村
- シーコンスクエアの向かい側 -
(バンコク・タイ)
場所は下記になります。
屋台村の登録はなかったので、屋台の内の一軒を表示しています。
場所は「シーコンスクエア」の向かい側、シーナカリン通りの西側にあります。
営業時間は夕方5時ごろからのお店が多いため、日中に行くと廃墟のように見えるかもしれません。午後6時ごろにはほとんどのお店がオープンしていますので、その頃に行くと、みつけるのも簡単だと思います。
屋台村の外観です。
道路に面したところにお店があり、奥にテーブルや椅子があります。奥にもお店があり、全体では10軒程度でしょうか。
お店の多くはタイ料理です。
基本的に外国人が来ることは想定していないので、完全にタイ語オンリーですが、その分、本当のタイ料理を食べることができます。
パパイアサラダのソムタムの専門店もあります。
ドリンクの屋台もあります。
ここはアルファベット表記もあるので、注文しやすいですね。
25バーツぐらいからあるので、価格も安めです。
以前に一度、記事にしたことがあるステーキのお店もあります。
このお店が唯一、タイ料理っぽくないメニューを提供しています。
このお店の詳細は下記からもお読みいただけます。
どのお店も価格は50バーツ前後と、一般的な価格よりも多少、安い感じです。
シーコンスクエアの向かい側で、近くには鉄道市場の「タラートロッファイシーナカリン」もあります。食事場所は事欠かないエリアですが、たまにはこういった感じの雰囲気を味わってみるのも良いかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店:大型デパートの向かいにある古びた屋台村 - シーコンスクエアの向かい側 -
場所:Srinakarin Road, Bangkok, Thailand
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