世界各国の行き来が比較的自由になってから数ヶ月経過しました。人の往来も回復し始めているようです。
今回は少し前に搭乗したラオス航空の様子です。
今回ご紹介するのは
ラオス航空搭乗記(QV441便)
‐ ビエンチャン⇒バンコク -
(ビエンチャン、ラオス)
です。
今回は、ビエンチャンのワッタイ国際空港からバンコクのスワンナプーム国際空港へ向かいました。
ワッタイ国際空港発着便は徐々に増えてきているようですが、まだまだコロナ以前のようにはなっていません。それでも出発便のある時間帯になると、ある程度の数の人が集まってきます。
チェックインもスムーズです。
多少、必要書類のチェックなどもありますが、揃っていればそれほど時間を要することはありません。
制限エリア内は搭乗客のみになるので、それほど混みあってはいません。旅客ターミナルに人が多いのは、送迎の人が結構多いということですね。
出発便は限られているものの、カフェや免税店はほぼ、オープンしています。
予定通りの時間に搭乗です。
ボーディングブリッジがあるのですが、徒歩で搭乗でした。
でも、この方が写真を撮れるので良いですね。
搭乗しました。
今回の機材はAirbus320です。国際線なので、ジェット機ですが、便によってはプロペラ機になることもあるようです。
機内はきれいですが、個人用モニターやUSB充電などの設備ははありません。
バンコクまでは約1時間ですが、一応、機内食的なものが提供されます。
パンとクッキー、水とコーヒーか紅茶、ジュース類です。
1時間以内のフライトですが、それなりの高度まで上昇します。でも、水平飛行の時間は20分程度かもしれません。
約1時間で無事バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。
タイもまだ旅客便の数が多くないのか、上空で待つこともなく、あっさり着陸しました。
着陸の様子を動画にしていますので、よろしければご覧ください。
日中のフライトでしたので、空港周辺の街の様子なども良く眺められます。また、動画後半にはラオス人CAによるラオス語と英語の到着アナウンスもあります。
今回は、以上です。
今日の飛行機:ラオス航空搭乗記(QV441便) ‐ ビエンチャン⇒バンコク -(ビエンチャン、ラオス)
場所: Vientiane capital, Bangkok, Thailand