今回は久しぶりにラオスの内容です。ラオスの首都ビエンチャンで宿泊したホテルをご紹介します。このブログで紹介しているホテルは私が宿泊したことがあるホテルのみを紹介しています。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
ル タートルアンドール ブティック ホテル (Le Thatluang D’oR Boutique Hotel)
(ビエンチャン、ラオス)
です。
※コロナの影響でサービス内容がコロナ以前とは異なっている可能性もあります。また、コロナが終息しサービス内容がコロナ以前の内容に戻ることも想定できますので、ご利用の際にはご確認ください。
場所は下記になります。
場所はビエンチャンの主要観光地「タートルアン」の近くです。大通りから小さな路地に入った先にあるため、初回に自力で行くことは困難かもしれません。有名なホテルなので、タクシーやトゥクトゥクでホテル名を告げれば問題ないでしょう。
「タートルアン」までも徒歩圏内です。
今回の「ル タートルアンドール ブティック ホテル (Le Thatluang D’oR Boutique Hotel)」は、フランス語っぽい名前ですが、建物も白亜の洋館のような感じです。
エントランスはそれほど大きくありませんが、清潔で機能的になっています。
一般的にこういったエントランス部分はかなり豪華な造りになるのですが、このホテルは、元々、ホテルとして建てられたものではないのかもしれません。
ホテルの2階からの風景です。
周辺に高い建物は少なく、遠くまで景色を見晴らせます。
廊下や共用部分も、外観と同じく、白を基調にした感じになっています。
シックな感じ落ち着きます。
部屋の設備です。
部屋によると思いますが、キングベッドやツインベッドなどがあると思います。
冷蔵庫やコーヒー、紅茶、ミネラルウォーターなども置かれています。
シャワールームです。
バスタブもついています。シャワールームはかなり広く、ゆったりしています。
また、部屋の構造として、ベッドルームには窓がなく、シャワールームに窓がある形になっています。一応、カーテンもあるので、外から見えることはないと思いますし、人によっては開放的にシャワーを浴びることもできます。
シャワーは2個あり、バスタブ用と単独用があります。
水圧も高く、お湯も十分な温度です。
水圧が強いので、バスタブへお湯を張るのも短時間で可能です。
バスルームの奥にバルコニーがあります。
ちょっと年季が入っていますがソファと机もあります。
ホテルの設備としてはプールもあります。
乾季の一時期を除いて年中暑いラオスですので、プールで泳いだり、プールサイドでくつろぐのも良さそうです。
今回はAgodaから予約しました。以下から直接リンクしていますので、雰囲気を見ていただくことも可能です。
今回は、以上です。
今日のホテル:ル タートルアンドール ブティック ホテル (Le Thatluang D’oR Boutique Hotel)
場所:Vientiane Capital, Laos