前回からタイの首都・バンコクの北隣にある県、ノンタブリー県へのワンデイトリップの記事をお送りしています。
「ノンタブリー県」は、バンコクのすぐ北にあり、ほとんどバンコクと違いを感じません。ドンムアン空港なども近くにあり、言われなければ、ここがバンコク都ではないということも気づかないかもしれません。
今回のワンデイトリップの目的としては
・インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center)で開催されている「Thailand Coffee Fest」を見に行く
です。
2回目の今回は、「Thailand Coffee Fest」の「展示見学編」です。
バンコク・1Day・トリップ
(インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center))
⑤ー2 - 展示見学編 -
(ノンタブリー県・タイ)
「インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center)」の場所は下記になります。
今回の目的地「インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center)」は、バンコクの北(北西?)に隣接しています。特に県境的な山や川があるわけでもなさそうです。
近くにはドンムアン空港の他、外国人が滞在ビザを延長する等でお世話になる「ラクシー・ITスクエア」などもあります。
前回の「行き方編」では、「インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center)」までの交通機関についてでした。タクシーや自家用車等で行くのがもちろん簡単ですが、このブログでは、できるだけ公共交通機関を利用しています。
「行き方編」に関しては、下記からもお読みいただけます。
それでは早速、会場に入ってみます。
まず、入り口のところで登録が必要です。LINEのQRコードが置かれていますので、これを読み取ります。スマホを持っていてLINEをしていることが前提のようになっていますが、そうでない場合は何か回避策があるのでしょうか。
登録したら入場できます。
午前中に到着しましたが、すでに盛況ですね。この後、午後にはかなりの来場者数になりました。
こういった場所に来ると、いろいろ試供品をもらうことができます。
早速、「AIRBUS」のコーヒーをもらえました。コンビニなどで買うと、結構、高いのでうれしいですね。
UCCのブースでもドリップコーヒーをもらえました。
数量に限りがあるので、早めの時間帯に行くのが良さそうです(それが目的というわけではないですが)。
明治のブースではアイスクリームです。
これだけで、交通費をかけて来た意義もありそうです。
どのブースでも試飲はやっています。
コーヒー豆を買うにも、やはり事前に味が分かるのはありがたいですね。値段も少し安めなっていることが多いので、新しい商品にチャレンジするには最適です。
また、コーヒーの機械もあります。こちらはカフェをオープンしたい人向けですね。
コーヒー豆の種類も豊富です。
タイではそれほどコーヒーの生産はされていません。北の方のチェンラーイなどで行われていますが、ラオスやベトナムに比べると少ないです。それでも、せっかくタイにいるので、タイ産のコーヒーを飲んでみるのも良いかもしれません。
コーヒーフェスタなので、基本的にコーヒーですが、一部に抹茶もあります。
コーヒーが苦手な人には良いですね。
コーヒーのお供のスイーツもあります。
これらの試食もあるので、食べ過ぎないように注意しましょう。
会場の一画には昼食用の屋台ブースもあります。
会場内で済ませられるのでありがたいですね。
なお、同じ建物内に飲食店もたくさんあります。
最後に、コーヒーの機器類では「HARIO」も出展していました。
1万円相当ぐらいでサイフォン一式が売られていましたので、タイで本格的にコーヒーを淹れたい場合は買ってみるのも良さそうです。
ということで、「Thailand Coffee Fest」の様子でした。
なお、開催期間は2023年7月13日から16日までで、2023年としては終了しています。ただ、毎年開催しているようなので、興味がある方は、ぜひ、来年、行ってみてください。
次回は、「インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center)」からの「帰路編」です。
今回は、以上です。
バンコク・1Day・トリップ:インパクト展示センター(IMPACT Exhibition Center)⑤ー2 - 展示見学編 - (ノンタブリー県・タイ)
場所: IMPACT Exhibition Center Road, Nonthaburi, Thailand
c