今回は、マレーシアのマラッカにあるインドカレーです。
日本でもよく見かけるインドカレーですが、実際のところはネパールであったり、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ等、それぞれ違いがあるようです。
今回のカレーはスリランカ発祥とも言われているバナナリーフカレーについてです。
今回ご紹介するのは
見た目も楽しいバナナリーフカレー
- サラワンナ・レストラン (Restoran Saravanna) -
(マラッカ・マレーシア)
です。
場所は、下記になります。
場所はマラッカの中心地から少し北寄りインド人街にあります。オランダ広場やジョンカーストリートからも徒歩数分のところにありますので、行きやすい場所と言えるでしょう。
お店はインド人街の中心地を貫く大通り沿いにあります。
同じようなレストランが並ぶので見分けが難しいかもしれませんが、黄色い看板を目印に探しましょう。
店内は照明も明るく、いすやテーブルがすべてステンレス製ということもあり、きれいな感じがします。もちろん、清掃も行き届いているので、不潔感は全くありません。
メニューです。
なぜかバナナリーフカレーのページがなくなってしまいました。
バナナリーフカレーは写真付きだったので、指差し注文もできると思います。
注文してしばらくすると、バナナの皮がテーブルに敷かれます。
そして、まずは惣菜が3種類、置かれます。
次はご飯ですね。
これは何も言わなければ、スタッフの感覚で適量を置いてくれますが、希望があれば、大盛、小盛も可能です。
ちなみに私は何も言わなかったので、これくらいになりました。
見た感じは結構、大盛気味ですよね。
そして、メインのカレーがかけられます。
カレーはベジタリアン、ノンベジタリアンがあるようで、かける前に聞かれました。
今回は、ノンベジタリアンです。
最後に右にある煎餅のようなものが置かれて完了です。
この煎餅、意外に美味しいです。
ここまで済むと、スタッフは去っていきます。
これで食べ始めてよいのかどうか、微妙な感じになります。食べるジェスチャーをすると「OK!」とサムアップしてくれました。
食器(スプーンとフォーク)もあります。
お味の方ですが、パフォーマンス的な部分に目が行きがちですが、かなり美味しいです。量も多く、お腹いっぱいになりますし、かなりおすすめです。
なお、ドリンクはチャイを注文しました。
最後の支払いですが、注文後にこんな感じのカードが置かれます。
このカードに注文情報が記録されていて、レジに持っていくと、読み取って支払いをするという形です。
あと、レジ付近にはテイクアウト用のお菓子類も販売されているので、併せて買って帰ることもできます。なかなか商売上手ですね。
今回のバナナリーフカレーは動画にもしてみました。
今回は以上です。
今日のお店:見た目も楽しいバナナリーフカレー - サラワンナ・レストラン (Restoran Saravanna) - (マラッカ・マレーシア)
場所:18, Jalan Bendahara, Kampung Bukit China, Melaka, Malaysia
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