数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。
今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。
2023年乾季・ラオス旅行記⑤
- バンビエンの夕食&朝食 -
(バンビエン・ラオス)
です。
今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。
5回目の今回は、バンビエン2日目で、トレッキング後の夕食からです。
バンビエンの2日目は、あまり考え無しに始めた山歩きが、結構いい感じのトレッキングになりました。ただ、一歩間違えると道に迷ってしまうので注意が必要ですし、そのまま日没にでもなれば、もう遭難です。
無事、街まで帰ってこれましたので、宿で一息ついた後、夕食に出かけます。
この日の宿はナムソン川の西側にとりました。
レストランなどがたくさんあるのはナムソン川の東側です。西側は、静かな反面、あまりお店もなく、観光客向けのお店は東側よりも割高です。
結局、ナムソン川を越えて、東側に行くことにしました。
ナムソン川にかかる橋です。
人やバイクはもちろん、車や、そこそこの大きさのトラックまで通ります。
ナムソン川は夕方になると、ボートに乗っている観光客が多くなります。
夕方の涼しくなった時間帯にボートに乗ると気持ちよさそうですね。
バンビエンの街中にもコンビニ風のお店が増えました。
ビエンチャンにはセブンイレブンもできましたので、バンビエンにも進出して来るのは時間の問題でしょう。
こういった商品の値段は、ビエンチャンよりも500~1000Kipほど高めです。
輸送コスト分、上乗せされているのでしょう。
さて、日も暮れましたので、夕食にしましょう。
今夜はこのお店「Namfonh Restaurant」にします。
ここも以前に来たことがあり、記事にしていますので、お店の詳細は下記からもお読みいただけます。
今回は麻婆豆腐のようなメニューがあったので注文してみました。
写真とはかなり見た目が違いましたが、中国風の麻婆豆腐のような感じもします。日本風の麻婆豆腐とは異なりますが、味は悪くありません。
ただ、かなり辛く、辛いのが苦手な人には向きません。
口がかなり辛くなったので、カオニャオマムアンをデザートに注文しました。
ここのお店はご飯類も美味しいのですが、それ以上に店頭に置いてある南国フルーツが人気のようです。フルーツシェイクだけ買っていく外国人も多いです。
マンゴーはとても甘く、激辛麻婆でしびれた舌を癒してくれます。
日中は良く歩き、夕食はしっかり食べられたので、今夜はよく寝られそうです。
翌朝は、前日も来た小上がりのあるバンビエンスタイルのお店「Laung Xai Kham Restaurant」で朝食です。
このお店は右の写真、チキンサンドイッチが15,000Kipと激安です。
さらに無料でコーヒーとフルーツもつきます。
コーヒーが無料なのは、メニューの表紙に書いてあり、今回、気づきました。
ラオスではあまりこういったサービスは少ないですね。日本やタイではよく見かけますが、この辺は社会主義経済の影響なのでしょうか。
ということで、バンビエンでの夕食から朝食でした。
さて、この後の予定はどうしましょうか。バンビエンの次の予定を考えなければなりません。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑤ - バンビエンの夕食&朝食 - (バンビエン・ラオス)
場所: VangVieng, Vientiane prefecture, Laos
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