しばらくの間、2023年3月に訪れたラオスの旅行記になります。
今回は、その8回目です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、ラオスネタが極端に減少してしまいました。
今回の旅行は、ビエンチャンとその周辺を周る予定です。
2023ラオス旅行記➇
- 猛暑の夜のバンビエン -
(バンビエン、ラオス)
です。
第8回の今回は、バンビエン2日目の夜、陽が沈んでも暑さが続くバンビエンです。
猛暑のバンビエンでの街歩きは諦め、カフェで陽が傾くのを待ちます。
ラオス全般的に言えることかもしれませんが、新しいカフェがたくさんオープンしています。ここ、バンビエンでも同じような感じで、カフェはたくさんあります。
ビエンチャンでは、カフェの数は圧倒的に供給過剰だと思いますが、今後、潰れずにやっていけるのか心配になります。まぁ、コーヒー一杯が一回の食事代より高いので、それほどお客さんがいなくてもやっていけるのかもしれません。
夕方5時ごろになり、日差しは建物の影で避けられるようになりました。
一旦、宿に帰って、シャワーを浴びます。
今夜の宿「バンビエンフレンドリーハウス」です。
なお、詳細はホテルレビュー記事としてもアップしていますので、下記からもお読みいただけます。
ウォーターサーバーを置いてくれているので、水は自由に飲むことができます。ペットボトルがあれば、外出時や部屋にも持っていけるのでありがたいです。
ナムグム川沿いに来ました。
ここでは、ボートに乗れます。
ボートでナムグム川を遡ってくれるので、川から街の様子を眺めるというアクティビティです。このボートに乗っている人はほとんどアジア系の人で、白人の人はあまり乗っていません。この辺、趣味が分かれるところなのでしょうか。
なお、日本人は1組3人を見かけただけです。
日も暮れ始めたので、本日の夕食の場所を探します。
ぶらぶら、歩いているとビエンチャンにある日本料理店「ナオキ(Naoki)」がありました。現時点では、バンビエン唯一の日本料理店かもしれません(以前は、国道13号線の反対側に寿司店あったようですが)。
ただ、せっかくバンビエンに来てまで日本料理を食べる必要もないので、今回はパスします。
今夜の夕食はバンビエン中心部南寄りにあるお店にします。
お店の名前はあるのだと思いますが、わかりません。
ベトナム系の料理が多い店で、揚げ春巻きなどもあります。
今回は、「スッキーヘーン」と「揚げ春巻き」にしました。
「スッキーヘーン」は、日本語の「すき焼き」からきていますが、全く、すき焼きではない味付けの春雨料理です。スープのあるラーメン風と、スープがなく炒めた焼きそば風があり、「ヘーン」は乾いたという意味で、焼きそば風になります。
値段は人皿20,000Kipずつで、計40,000Kipです。
まだ、宿に帰るには早いので、バンビエンにもできたロッテリアでゆっくりします。
お店の中の雰囲気だけだと、ビエンチャンやバンコク、日本とも変わらない感じですね。
ハンバーガーなどは重いので、ソフトクリームにしました。
シャーベット風のバニラアイスという感じです。
値段も5,000Kipと安いので、時間つぶしにはいいですね。特に、バンビエンではホテル以外でエアコンが効いている場所はかなり限られるので、暑い時期にはありがたいです。
ということで、バンビエン2日目の夜の様子でした。
バンビエンにはもう少しいる予定で考えていましたが、ちょっとビエンチャンで用事ができたので、明日、ビエンチャンに戻ることにしました。
次回は、バンビエン最終日の朝と、ビエンチャンへの帰路です。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023ラオス旅行記➇ - 猛暑の夜のバンビエン - (バンビエン、ラオス)
場所: Vang Vieng, Laos
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