今回はラオスのバンビエンにあるラオス料理がメニューの中心のローカル食堂についてです。
この食堂では、ラオスでは珍しく、無料サービスが充実しています。
外国人旅行者も戻ってきて、一時的に閉店していたお店も再オープンし、町中はかなり活気が出てきました。ラオス料理は外国人旅行者にも人気なのでお客さんも常時、入っています。
今回、ご紹介するのは
無料フルーツ、無料コーヒーもあるーカル食堂
- ルアンサイカム・レストラン(Laung Xai Kham Restaurant) -
(バンビエン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
場所はバンビエン市街の南寄りのところにあります。滑走路から入ってくる道路よりも南側になります。
バンビエンの市街地はそれほど大きくないので、ほとんどの場所から徒歩で来ることができます。
お店の外観です。
バンビエンのメイン通り沿いにあり、その見た目は、ラオスではどこにでもある一般的な店構えです。
入り口にメニューも置いてあるので、事前に食べたいものをチェックしてから入ることもできます。
メニューです。
ラインナップは、よく見かける一般的なラオス料理です。
ただ、他と違うのは、メニューの表紙に無料サービスのフルーツとコーヒーがあることです。写真を撮り忘れてしまいましたので、来店時に確認してみてください。
このお店は無料サービスだけでなく、値段も安めです。
物価高騰が激しいラオスですが、バゲットサンドが10,000~15,000Kipで食べられます。
フルーツシェイク類も10,000Kipのものが多く、昨今のラオスで、30,000Kip以下は珍しいです。
また、その量もかなりのボリュームです。通常のお店の2倍ぐらいあるのではと思われるくらい、大盛で出てきます。
小食派の人は、ご飯少な目等を伝えても良いかもしれません。
そして、無料のコーヒーとフルーツです。
コーヒーに関しては注文しないと出てこないので、欲しい人は注文しましょう。
フルーツは何も言わなくても出てくるので、最初は「注文してないよ」となるかもしれません。心配なら「フリー?」と聞いてみましょう。
店内は普通のテーブル席と、小上がりになった席があります。
以前はこのような小上がりスタイルがバンビエンでは主流でしたが、最近は少なくなりました。靴を脱いでリラックスできるので、空いていれば、こちらの席がお薦めです。
ということで、値段も安く、量も多い、さらに無料サービスまであるバンビエンのローカルラオス料理食堂「ルアンサイカム・レストラン(Laung Xai Kham Restaurant)」でした。
今回は、以上です。
今日のお店: 無料フルーツ、無料コーヒーもあるーカル食堂 - ルアンサイカム・レストラン(Laung Xai Kham Restaurant) - (バンビエン・ラオス)
場所:VangVieng, Laos
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