今回は、バンコクにあるガーデニングショップについてです。
最近ではバンコクのコンドミニアムに住む人でも、ベランダ等を利用してガーデニングを楽しむ人が増えているようです。日本と同じようにホームセンター等でガーデニング用品、土や種、あるいは苗木などが売られています。
今回ご紹介するのは
タイでガーデニング
- シーナカリン植物市場(ตลาดต้นไม้ศรีนครินทร์) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
※バンコク都内にたくさんありますが、今回は「シーナカリン通り」沿いのお店の位置になります。
場所はバンコク都心から見ると東側、「シーナカリン通り」沿いで、少し北に進むと鉄道市場として有名な「タラートロッファイ・シーナカリン」もあります。
道路沿いにガソリンスタンド内にあり、公共交通機関での交通手段としては、イエローライン、路線バスなどがあります。また、BTSのウドムスック駅から出ているソンテウでも来ることができます。
お店はガソリンスタンドの奥にあります。
タイやラオスのガソリンスタンドは、ガソリン給油だけのことは少なく、大抵、コンビニやレストラン、ちょっとした雑貨や衣類などを販売しているお店が併設されていることが多いです。なので、ガソリンスタンドで半日ぐらい楽しめたりもします。
なお、ラオスのガソリンスタンドの様子は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
さて、ここで目立つのは植物の苗木です。
発芽させるまでが大変なので、すでに芽が出ているものを買って行く人も多いのでしょう。
ベランダで育てられそうな小さなものから、庭に置くようなものまで、たくさんありますね。
もちろん、種から育てたい人にも対応しています。
バンコク都内には、あまり山がないため、ちょっと土を取ってくるというのは難しいかもしれません。なので、肥料も配合された土を購入しましょう。
植木鉢やプランターもいろいろあります。
大きさに合わせて選ぶことができますね。
植木鉢ならひとつ10バーツほどなので、安価に購入できます。
他にも木くずのようなものもあります。
私は初心者なので、何に使うのかはわかりません。
とりあえず、植木鉢と受け皿を購入してみました。
それぞれ10バーツで、合計20バーツ(約90円)です。
今まで、アボカドを水耕栽培していましたが、そろそろ土に植え替えしてみようとおもいます。その様子については、また後日、お伝えします。
ちなみに、バンコクにある農業系の大学「カセサート大学」では、年に1回、農業祭を開催しています。毎年2月頃のようなので、タイミングが合えば行ってみてください。
詳細は以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
ちなみに、ガソリンスタンド内にあるこのガーデニングのお店の周りには、コンビニや飲食店が入ったモールのようになっています。
今回は、以上です。
今日の生活:タイでガーデニング - シーナカリン植物市場(ตลาดต้นไม้ศรีนครินทร์) - (バンコク・タイ)
場所: Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand
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