SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ホテルに併設されたカフェ&バー - ギャレリア・コーヒー&バー(The Galleria Coffee & Bar) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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今回はビエンチャン中心部にある、中級、あるいは高級の部類に入る「ビエンチャンプラザホテル」内にあるカフェアンドバーのご紹介です。Covid-19の影響で外国人観光客が入国できず、主要顧客を失ってしまったと思われますが、このお店は現在も営業を続けています。

 

今回ご紹介するのは 

 

ホテルに併設されたカフェ&バー

- ギャレリア・コーヒー&バー(The Galleria Coffee & Bar) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所はビエンチャン市内の中心部、コロナ以前であれば、外国人観光客も多い、「タラートサオ」に近いエリアになります。現在も、外国人を見かけることが多いエリアです。

メコン河沿いからは、多少、距離がありますが、旅行者が宿を取るには、悪くない立地だと思います。

 

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ホテルに併設ですが、メインの入口は道路沿いにありますので、外からも目立つようになっています。夜にはガーデンエリアにもイスやテーブルが並べられ、ラオスの人々を中心に賑わっています。

 

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店内の様子です。

バーカウンターもあり、一人でも複数人でも楽しめるようになっています。2021年9月時点では、アルコール類の提供が禁止されているため、アルコールは楽しめないと思いますが、バーの雰囲気は充分に感じられるでしょう。

日中はランチやカフェとしても利用できます。

 

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メニューです。

ランチ用のワンディッシュメニューも豊富です。ラオス料理の他に西洋料理もあるので、お好みに応じて選べます。また、価格も25,000Kipからと、ホテル併設のお店としてはかなりコストパフォーマンスも高いといえるでしょう。

 

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魚の煮つけを注文しました。

ご飯は、ラオスあるあるで普通サイズが大盛ですが、魚は日本の煮魚のような味付けで、かなり美味しいです。中途半端な和食店で煮魚を食べるより、こちらで食べた方が良い気がします、というぐらいの味でした。

魚の種類はよくわかりませんが、形的には鮭のような感じですね。

価格は25,000Kipです。

 

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その他にカフェメニューもあります。こちらも一般的な価格とほぼ同じです。旅行者の多い(多かった)エリアとしては、かなり良心的な価格設定だと思います。

 

煮魚がとてもおいしかったので、近くに寄った際のランチで、また訪れようかなと思っています。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ギャレリア・コーヒー&バー(The Galleria Coffee & Bar)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Saylom Road, Vientiane capital

 

 

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ビエンチャンの屋台街③ - バーンアヌ(アヌ村)Bic-C前屋台街 - (ビエンチャン・ラオス)

 

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東南アジアの食事場所と言うと、屋台を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。シンガポール、マレーシアやタイといった国々では、地元の人も日々の食事場所として、屋台が利用されていました。外国人観光客もそこへ行き、地元料理を安価に味わうことができました。

現在のラオスでは屋台が路上や空き地に出ていることは珍しくはありませんが、20年ほど前の「地球の歩き方」などを見ると、

「ラオスには屋台がほとんどなく、ラオスの人々は食事は家庭で取ることが一般的」

との記載もあり、私も、バスターミナルなど、人出の多い場所を除き、その当時、屋台で食事をした記憶はありません。

現在は、 多くの場所に屋台が出ており、いくつかの屋台が集合した「屋台村」も形成するようになっています。

 

そんなビエンチャンにある屋台街(屋台村)をご紹介します。

 

今回、ご紹介するのは、

 

ビエンチャンの屋台街③

- バーンアヌ(アヌ村)Bic-C前屋台街 -

 (ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

 

 

ビエンチャンの中心部、バーンアヌ(アヌ村)と呼ばれるエリアにあります。かつては外国人観光客も多いエリアで、旅行で来られたことがある方なら、この前を通ったり、ここで食事をしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

この屋台街には特に名前がついているというわけでは無さそうで、GoogleMapにも登録はありませんでした。ので、最寄りのお店を表示しています。

なお、タイトルに「Big-C前」と書いていますが、この「Big-C」は閉店しました。近くに移転するようです。

 

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「Big-C」を取り囲むように屋台街が形成されています。車道上に屋台を出しているので、必然的に、その後ろにある歩道にイスやテーブルが並べられます。夜以降は、結構歩きにくくなりますが、しかたありません。

お店は10軒ほど出ていて、焼き鳥や焼き豚を提供するお店、炒め物、ロティ、麺類やお寿司を提供するお店もあります。

 

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屋台の数としては少ない方かもしれませんが、それぞれ個性のあるお店が並んでいます。イスとテーブルもあるので、その場で食べることもできますが、多くの人は持ち帰りのようです。

 

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「パパイアサラダ」の「タムマークフン」を注文しました。袋に入れてくれますが、空気をパンパンにして、手際よく輪ゴムでとめてくれます。この技術は、ラオスの人なら誰でもできるようです。練習してみようと思うのですが、なかなか機会がありません。

 

 

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屋台街の近くにあった「Big-C」は閉店しました。近く(道路の反対側)に看板が出ていたので、移転するだけなのかとも思います。

 

今回は、アヌ村付近の屋台街のご紹介でした。

お客さんの数もそれなりにいましたし、活気のある屋台街でした。お祭りの縁日的な楽しさもあるので、機会があればぜひ行ってみてください。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:バーンアヌ(アヌ村)Bic-C前屋台街 -  (ビエンチャン・ラオス)

場所:KhumBulom Road, Vientiane Capital

 

 

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ロックダウン中のデパートの様子 - ビエンチャンセンター(Vientiane Center) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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世界中で猛威を奮っているCovid-19ですが、比較的安定していたラオスにおいても、感染が拡大し、2021年4月下旬以降、ロックダウンが継続しています。ただ、ロックダウンとはいえ、外出が一切禁止というわけではなく、一定条件下では認められており、その範囲はかなり拡大しています。

飲食店での店内飲食も可能で、多くのお店や企業も平常営業しているように見えます。ただ、飲食店でのアルコール提供は禁止されています。

今回は、大規模デパートの様子をお伝えします。

 

今回ご紹介するのは 

 

ロックダウン中のデパートの様子

- ビエンチャンセンター(Vientiane Center) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所はビエンチャン市内の中心部、コロナ以前であれば、外国人観光客も多い、「タラートサオ」に近いエリアになります。「タラートサオバスターミナル」の東隣にあり、さらに東側には、当ブログでも頻繁に登場する「パクソンデパート」もあります。

高層コンドミニアムも建設され、ビエンチャンでトップクラスの都会と言えるエリアです。

 

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「ビエンチャンセンター」ですが、一時期はワクチン接種の会場になったりで、閉鎖が続いていましたが、2021年9月時点では特に規制なく営業しています。なお、少し前には、ワクチン接種済みの人しか入場できない等の規制がありました。

 

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デパート内ですが、1階の広場は、定期的に入れ替わる仮設店舗エリアになっています。たまにジャパンフェアなどもやっていましたが、現在は衣料品の販売が主になっています。

価格がわりと安めなので、普段着等はここで買えそうですね。

 

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一階の奥には焼肉屋さんもあります。

訪れたのが15時頃ということもあり、お客さんはいませんでしたが、通常通り営業しているようです。

 

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さらに奥に行くと、以前にもご紹介した韓国系スーパーの「K-Mart」があります。ビエンチャンセンターにはスーパーマーケット的なものがないので、食材等はここで買うのがよさそうです。

「K-Mart」の記事は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

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通常通り営業しているお店がある中で、3階のフードコートは休業中です。フードコート全体が閉まっているので、かなり寂しい雰囲気になっています。早く再オープンすることを期待しています。

 

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さらに上の階には映画館の「MAJOR」があります。タイ在中の方には有名な映画館ですね。こちらも残念ながら閉店中です。たまに日本の映画も上映していましたので、復活したら見に来たいと思います。

 

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営業しているフロアの多くは2階までのようです。2階の奥には以前、ご紹介のスポーツ用品と衣料品のお店「PINKOM」もあります。

こちらも詳しくは以前、記事にしていますので、下記のリンクからお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

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ということで、ロックダウン中の「ビエンチャンセンター」の様子でした。営業しているお店も半分強といったところで、お客さんの数もそれほど多くはありませんでした。隣の「パクソンデパート」にお客さんが流れているという見方もあるかもしれませんが、早く復活してほしいものです。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:ビエンチャンセンター(Vientiane Center)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Khouvieng Road, Vientiane capital

 

 

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ホテルのパン屋さん - ラオプラザホテルベーカリー(Lao plaza hotel bakery) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスのお米は美味しいので良いのですが、パンも美味しく、ついつい炭水化物過多になってしまいます。パン屋はラオスの中にもたくさんありますが、美味しいと言えるお店は、当然絞られてきます。

 

以前に食パンの美味しいお店や菓子パンの美味しいお店を記事にしていましたが、今回はホテル内にあるパンの美味しいお店の紹介です。

 

ホテルのパン屋さん

- ラオプラザホテルベーカリー(Lao plaza hotel bakery) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

を紹介したいと思います。

 

場所は下記になります。 

 

 

GoogleMapでの登録はないのかもしれませんが、「ラオプラザホテル(Lao plaza hotel)」内にありますので、場所はすぐ見つかると思います。なお、2021年9月時点で、ホテルは営業していないようですが、今回のパン屋さんやブティックショップは営業しています。

 

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お店の外観です。

ラオプラザホテル内にあるので、かなり高級感もあります。看板は目立ちませんが、パンが並べられているので、すぐに分かると思います。隣はベトナム航空ですね。

 

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お店に入ると、正面にケーキのショーケースがあります。その横には一斤の食パンが並べられています。何人か出入りして買っていきましたので、常連さんも多いのでしょう。

 

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パンは、大きなものから、小さなものまであります。それほど種類が多いわけではありませんが、一つ一つ丁寧に作られている感じがします。

普通の食パンの他に、具材が入ったパンも多数あるようです。

今回は、シンプルな食パンを買ってみることにしました。

 

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ノーマルの食パンです。価格は35,000Kipでした。ホテルに入っているお店ですし、このサイズということもあるので、妥当な価格でしょう。

なお、今回はスライスしてもらわずに、そのまま購入しましたが、スタッフに頼めば、適当な厚さにカットしてくれるようです。

 

実際に家に持ち帰って切ってみましたが、少し切りにくいという感じでした。あらかじめカットしておいてもらうのも良いかもしれません。

 

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トーストしてみました。

わりと軽めのパンでした。厚切りにして食べるのが良さそうです。

 

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今回は、「ラオプラザホテル」内にあるベーカリーのご紹介でした。

常連客がいそうな感じですし、実際に食べてみたところ、結構美味しいです。ぜひ、お試しください。

なお、「ラオプラザホテル」自体は現在営業していないようで、ロビーや受付カウンターは閉じられていました。

 

 今回は、以上です。

 

今日のお店(パン屋さん): ラオプラザホテルベーカリー(Lao plaza hotel bakery)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Samsenthai Road, Vientiane Capital

 

 

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ゲストハウスに併設されたオシャレカフェ - サイロムイェンカフェ(Sailomyen Cafe & Hostel) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ビエンチャンにはバックパッカー向けのホステルが多数あります。ただ、Covid-19以降は、そういったバックパッカーが入国できなくなってしまい、ホステルの方は厳しい経営をされていると思います。ただ、その分、元々は「併設」であったカフェに力をいれているところもあります。

 

今回ご紹介するのは 

 

ゲストハウスに併設されたオシャレカフェ

- サイロムイェンカフェ(Sailomyen Cafe & Hostel) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所はビエンチャン市内の中心部、コロナ以前であれば、外国人観光客も多い、「タラートサオ」に近いエリアになります。現在も、外国人を見かけることが多いエリアです。

メコン河沿いからは、多少、距離がありますが、旅行者が宿を取るには、悪くない立地だと思います。

 

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店内はダークカラーを用い、落ちついた雰囲気になっています。訪れた日が土曜日のためか、「カフェでくつろぐ」という感じのお客さんが多数いました。お店のスタッフもフレンドリーで、元々、外国人観光客が多いエリアということもあり、英語も適度に通じます。

 

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メニューです。

外国人観光客向けの洋風メニューが揃っています。値段も、やはり少し高めで、10~20%程度、割高感があります。まぁ、場所代、雰囲気代と考えれば、妥当な範囲でしょう。

 

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店内の雰囲気です。

レトロな雰囲気も出しつつ、小綺麗にまとまっています。ソファーは古い感じもありますが、座り心地は悪くないですね。もちろん、普通のテーブル席もあるので、なにかパソコン等で作業をしたい場合は、通常のテーブルで行うこともできます。

コンセントも一応あるので、パソコンやスマホの充電もできそうです(サービス用のこんせんとではなさそうですが)。

 

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ということで、ホステルに併設のカフェのご紹介でした。店構えなどは欧米人が好きそうな感じだと思います。街中にあるので、ちょっとした休憩や時間を潰したいときにはおすすめのお店です。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:サイロムイェンカフェ(Sailomyen Cafe & Hostel)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Saylom Road, Vientiane capital

 

 

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パパイアサラダ専門店 - ヤムセンターポイント(ຍຳເຊັນເຕີ້ພ້ອຍ) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスの人々のソウルフードはいくつかありますが、その内のひとつが「タムマークフン」と呼ばれる「パパイアサラダ」でしょう。ラオス料理の食堂やレストラン、屋台ではほぼ確実に「タムマークフン」があります。そしてその中には「パパイアサラダ専門店」も存在します。

ただ、ひとくちに「パパイアサラダ」と言っても、かなりのバリエーションがあるようで、メニューの種類もそれなりの数になります。

 

今回ご紹介するのは 

 

パパイアサラダ専門店

- ヤムセンターポイント(ຍຳເຊັນເຕີ້ພ້ອຍ) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所はビエンチャン市内の中心部、コロナ以前であれば、外国人観光客の方がラオス人よりも多いエリアだったでしょう。現在も、外国人を見かけることが多いエリアです。

サムセッタイ通りに面しており、道路沿いを歩いていれば簡単に見つけられる立地です。

 

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お店ですが、写真の様な感じで、完全にオープンエアです。歩道と敷地の境界が分かりづらいですが、多分、歩道上にまでテーブルが並べられています。

通りを歩いていれば、食べている人のすぐ真横を通ることになるので、どのようなものが食べられるかはひと目でわかるでしょう。

 

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メニューですが、「ヤム」と呼ばれるラオス風サラダのみです。ただ、「サラダ」と訳されますが、そこに入れられるものは、イカや揚げ豚など、お肉類も多いので、サラダ系ばかりというわけではありません。

価格は一皿30,000Kip程度ですので、複数人で数皿注文するというのが一般的な楽しみでしょうか。

 

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まずは、イカ入りです。

今回のタイトルは「パパイアサラダ」としましたが、以降に出てくるものも「パパイア」は入っていません。この感じの辛い和え物のようなものは「パパイアサラダ」と呼ばれているので、ここでは「パパイアサラダ」としておきます。

 

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次に揚げ豚入りです。野菜も玉ねぎなどが入っていますが、主役は揚げ豚ですね。

なお、辛さはかなり辛いので、苦手な人は調整してもらいましょう。ただ、全く辛さがないのは、あまり美味しくないかもしれません。

 

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最後は、ちょっと種類の異なるものですが、肉団子にソースがかかったようなものになります。

 

だいたいは、一皿30,000Kipほどですが、サーモンや海鮮が入ったメニューは少し高めになります。

辛さが苦手な人には、どのメニューを食べても辛いだけになってしまいますが、辛さがOKな人は是非訪れてみてください。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ヤムセンターポイント(ຍຳເຊັນເຕີ້ພ້ອຍ)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Samsenthai Road, Vientiane capital

 

 

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ベジタリアン(ビーガン)料理店 - リユニオンカフェ(Reunion Cafe) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ビエンチャンには「斎」と書かれた看板を出しているお店が時々あります。なお、ラオス語では「ເຈ」と書かれています(発音は「ジェー」です)。この「ジェー」という言葉は「斎」の中国語発音だと思いますが、意味としては「ベジタリアン」ということのようです。

今回は、ベジタリアン料理のお店の紹介となります。

 

今回ご紹介するのは 

 

ベジタリアン(ビーガン)料理店

- リユニオンカフェ(Reunion Cafe) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所はビエンチャン市内の中心部といえる場所だと思います。ちょっと路地に入るので場所的にはわかりずらいかもしれません。なお、今回の「Reunion Cafe」の隣と向かい側に、同じようなベジタリアン料理のお店が並んでいます。この辺りに3軒あり、なぜ、こんなに密集しているのかわかりませんが、お好みのお店を選ぶのも良いかもしれません。なお、この3軒の内の1軒はブッフェ形式です。今回の「Reunion Cafe」は通常のオーダー式です。

 

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メニューです。

種類はかなりありますね。ジャンルとしては「ベジタリアン料理」なのかもしれませんが、構成されているメニューはすべてラオス料理です。

 

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メニューをみて、肉類のメニューもある!?と思った方もいるかもしれませんが、「Fake Meat」とのことです。なお、英語だけで書かれていますので、ラオスの人だけでなく、外国人のお客さんも多いのでしょう。菜食主義の人は、旅行中でも菜食主義でしょうから、こういったお店は旅行者にも需要があるのかもしれません。

 

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「健康チャーハン」というものを注文しました。

英語名は「Healthy Fried Ricwe」、ラオス語では「ເຂົ້າຜັດເພື່ອສຸຂະພາບ」です。日本語名はどこにも書いていませんので、私が名付けたものになります。

 

ご飯は黒米?で、野菜がたくさん入っています。ニンジン、キノコ、インゲン豆、、そしてお肉の代わりに厚揚豆腐のようなものが入っています。ここまで野菜が多いチャーハンは、ラオスではほぼ無いので、なんとなく健康になりそうな気がしてきます。

味付けも薄味ですが、野菜が多いため、そんなに濃いめの味付けでなくても美味しくいただけます。

価格は25,000Kipでした。

 

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最後に、お店の雰囲気です。

なんとなく、中国っぽい雰囲気のお店です。

エアコンはないですが、なぜか涼しく、これも健康的なお店だからでしょうか?扇風機だけで、快適にすごせました。

 

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お店の前の通りです。それほど広くなく、「路地」という感じの道です。

写真では見づらいかもしれませんが、右側に2軒、左側に1軒のベジタリアン料理のお店があります。今回のお店は結構おいしかったので、リピートしてみたいですが、残りの2軒も気になるところです。

 

なお、「斎」ですが、「さい」や「せい」ではなく「とき」と読むようです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:リユニオンカフェ(Reunion Cafe)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Samsenthai Road Hon3, Vientiane capital

 

 

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