今回は、当ブログでは初の「過去に紹介したお店」を再度紹介という内容になります。もちろん、2回目の紹介をするわけですので、前回と何か違いがあります。
それが何かといいますと、タイトルにもあるように、リニューアルオープンです。
リニューアルオープンした新鮮生絞りフルーツジュース
- プンムアカフェ(PUNMUA CAFE) -
(ビエンチャン、ラオス)
場所は下記になります。
ビエンチャン市街中心部、チャオアヌ(ChaoAnu)通りとヘンボン(HengBoun)通りの交差点角にあります。大きな通りではないので、ホームアイディアルというデパートの向かいと言った方が分かりやすいかもしれません。
前回の記事は下記のリンクからもお読みいただけます。
お店の外観はこんな感じです。
遠目で見ると、よくあるカフェとフルーツショップですが、近づいてみると、随所にこだわりも見えてきます。
お店自体は、フルーツショップとカフェで分かれています。
まずは、カフェ側からです。
新鮮フルーツを前面に押し出していますね。カラフルなフルーツがおいしそうです。
左の写真には、「Detox」や「Health」、「Energy」など体にあったフルーツが選べるよう、メニューが分けられています。こうしてあると、その日の気分や体調に合わせて選べますね。
メニューです。
フレッシュジュースやスムージーがあります。
このお店では、「ヨーグルトスムージー」というものもあります。せっかくなので試してみました。
マンゴーヨーグルトスムージーです。
価格も15,000Kip(約170円)とお手頃です。バジルの葉も添えられていたりで、オレンジ色のマンゴー、さらにヨーグルトの白色と、3色の色合いも良いですね。
お味の方も濃厚なマンゴーの味がしっかり味わえます。また、果肉も少し入っていますので、マンゴーそのものの食感も楽しめます。
あと、ヨーグルトが入ることで、さらにまろやかになっています。好みが分かれるかもしれませんが、ヨーグルト入りもお勧めですね。
続いて、ショップ側です。
色とりどりのフルーツが並んでいます。
マンゴーやドラゴンフルーツは1㎏で20,000Kipです。価格的にはもう少し安いお店もありますが、ここに並んでいるフルーツは見た目もきれいなので、そのあたりも含めると適当な価格設定だと思います。
右の写真のショーケースにはカットしたドリアン等も売られています。カットされているので、すぐ食べられます。
このような感じでリニューアルオープンしたフルーツショップでした。
今は外国人旅行者がほぼいませんが、もし自由に旅行できるようになれば、大勢の外国人旅行者が絶えずいそうな気がします。そういう熱帯の東南アジアっぽさを感じられる雰囲気のお店です。
雰囲気、味ともお勧めです。
今回は、以上です。
今日のお店:PUNMUA CAFE(ビエンチャン、ラオス)
場所:Hengboun Road, Vientiane