ラオス全土、どこでも食べられるラオス料理のひとつに「カオピヤック」があります。庶民的なラオス料理店でカオピヤックが無いお店を探す方が難しいくらい、どこでも食べられます。
そんな中でラオス人がここは美味しいというお店を紹介します。
ラオスのソウルフード「カオピヤック」の名店
- カオピヤック・パサイ‐パポ(ຮ້ານເຂົ້າປຽກພະໄຊ-ພະໂພ)-
(ビエンチャン・ラオス)
場所は下記になります。
と、いつもはGoogleMapを載せているのですが、あろうことか、今回は場所がどこかわかりません。ラオス人の知人に連れて行ってもらったため、イマイチ場所の把握ができませんでした。代わりにこのお店のFacebookページのリンクを貼っておきます。
お店の前の道路です。
これで辿り着ける人がいると思いませんが、こんな雰囲気のところです。
お店の看板です。
青いきれいな看板が目印になります。とは言え、この青い看板は良く見かけます。看板屋さんのテンプレートのひとつなのか、同じようなレイアウト・配色のものを見かけることが多いですね。
お店の中の様子です。
完全にローカル食堂の雰囲気です。それでも、床はきれいに掃除されており、清潔感はありますので、ラオスのローカル食堂を体験したい人にとっても、抵抗なく入れるお店かもしれません。
メニューです。
若干、ピントがズレてしまいました。
ラオス語オンリーです。ただ、このお店のメニューは「カオピヤック」しかないので、迷うことはありません。メニューは「カオピヤック」だけで、あとは、サイズを選ぶ、具などを増やすかどうかの選択だけです。
同行の知人から、並盛でもかなりの量、ということだったので、並盛にしました。比較対象がレンゲぐらいしかないですが、かなり大きいです。大盛はどんな感じになるかと思ってしまいます。
麺の感じです。
もう、うどんのような太い麵です。ここのお店の特徴はこの太い麺のようで、これを目当てに多くのラオス人が訪れるようです。
また、この麵により、スープにトロミがつき、薄味ですが、濃厚なスープが出来上がります。
濃厚なスープ、具沢山、米から作られた麺と、満腹になる条件はすべて満たしています。並盛でも充分なボリュームでした。
もちろん、ボリュームだけではなく、味も文句ありません。
ということで、ラオス人にとってのソウルフード、「カオピヤック」の名店!?のご紹介でした。今回は、お店の場所がわからないという大失態でした。
この「カオピヤック」、お店によって結構味が異なります。あたりハズレもあるかもしれませんが、お気に入りのお店を見つけるのも楽しいかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店:カオピヤック・パサイ‐パポ(ຮ້ານເຂົ້າປຽກພະໄຊ-ພະໂພ)(ビエンチャン、ラオス)
場所:unknown Road, Vientiane