最近はあまり流行についていけていませんが、「クロッフル」というものが去年・今年の初めあたりから流行り始めているようです。それが、ラオスでも食べられるということで、今回ご紹介します。
「クロッフル」とは「クロワッサン」と「ワッフル」の2つの言葉が合わさったもので、ネット上では、「クロッフルはクロワッサンの生地をワッフルメーカーでプレスしたもの」と解説されています。
今回ご紹介するのは
ラオスで食べられるクロッフル
- クロッフルデイ(Croffle Day) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、ビエンチャン市内の中心部から、北方向に数キロ行ったところになります。あまりこのあたりで外国人は見かけないかもしれません。
なお、私も今回はフードデリバリーで注文したので、実店舗には行っていません。
ということで、注文してしばらくすると、デリバリーされてきました。
上の写真のような感じで、いい感じの箱にいれられています。今回は「バナナホイップクリーム」を注文しました。
がっ!!開けてみるとバナナもホイップクリームもありませんでした。何か手違いがあったのでしょう。まぁ、これはこれで美味しそうなのでいいんですが、ちょっと残念ですね。一緒についていたレシートにも「バナナホイップクリーム」と書いてあるので、誰かの元には「バナナホイップクリーム」が届いているのでしょうか。
で、これの名前は不明ですが、黒砂糖ソースのようなものがかかっており、甘さは強いですが、美味しいですね。クロワッサン生地をワッフルにしているので、かなりギュッとしたボリューム感があります。
結構、美味しかったので、なんとか「バナナホイップクリーム」味が食べたかったので、一週間後ぐらいにもう一度、注文しました。
今回も、デリバリーまでは順調です。
今回は無事にバナナとホイップクリームが乗った「クロッフル」が到着しました。
ホイップクリームは軽めになっており、甘さも抑えられています。とりあえず、一週間越しでクロッフル・バナナホイップクリームが食べられて満足です。
なお、インターネット上で作り方を調べると、焼く前のクロワッサン生地をワッフルメーカーに流し込めばOKとのこと。なかなかシンプルな作り方ですね。
ラオスには「ワッフル」も「クロワッサン」もよく見かけるので、誰にでもできそうです。
切ってみるとわかりますが、通常のワッフルとは違う感じで、食べた食感はクロワッサンの方が近いですね。
断面の写真がなかったので、上の写真は
ワッフル×クロワッサン=クロッフル!原宿のカフェで新感覚スイーツを食べよう♪ | uléfus
さんのサイトから拝借しました。
価格は18,000Kip~となっています。アイスコーヒーと同じぐらいの値段なので、ラオスの人にとっても手頃な価格で、これから流行っていくのかもしれません(もう、既に流行ってる、ということでしたらすみません)。
今回は、以上です。
今日のお店:クロッフルデイ(Croffle Day)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Masjid Azhar Lao Muslim, Vientiane capital