今回はルアンパバーンの目抜き通り「シーサワンウォン通り」にある、西洋料理レストランのご紹介です。
ルアンパバーンは、西洋人旅行者に非常に人気のある街で、西洋人が経営するレストランも多数あります。レベルの高い西洋料理が食べられるのも、この街の特徴でしょう。
今回ご紹介するのは
暖かな雰囲気の西洋料理レストラン
- ユニ・ユーポン(Yuni Yupoun) -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、ルアンパバーン観光の拠点となる、シーサワンウォン通り沿いにあります。この通り周辺には、有名なお寺はもちろん、人気のレストラン・カフェが林立しているエリアで、外国人も多く見かけます。
お店の外観です。
照明はオレンジ色のランプが用いられ、暖かな雰囲気です。訪れた時期は乾期で、気温も低かったこともあり、この雰囲気にはホッとすることができました。
また、木を多用した店内や、照明の傘も木が使われているなど、自然の温かみを感じることができます。
メニューです。
西洋料理とラオス料理があります。
ルアンパバーンなので、ラオス料理も良いですが、このお店に来たなら、西洋料理をいただく方が良い気がします。価格は40,000Kip以上と、ラオス料理に比べると割高ですが、そこは致し方ない部分ですね。
今回は、ビーフハンバーガーを注文しました。
野菜は少なめ、肉とポテトという、不健康な食べ物なのかもしれませんが、時々は、こういう食事も悪くありません。
ハンバーガーに挟まれているパテも、別で焼いた感じで、しっかり調理された感じがあります。ポテトは量が多いので、満腹にはなります。
店内は、奥に細長い感じになっています。外国人旅行者が自由に入国できた頃は、連日、外国人で賑わっていたのでしょう。2022年1月時点では、在住外国人と思われる人が、数人いる程度でした。
入口付近には、テラス風の席もあります。
道行く人を眺めながら食事できますが、逆に食べているところを見られているような感じになるので、そういうことが気にならない方は、この席も良いかもしれません。
ということで、ルアンパバーンにある西洋料理レストランのご紹介でした。
今回は、以上です。
今日のお店: ユニ・ユーポン(Yuni Yupoun)
場所:Sisavangvong Road, Luang Prabang